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手持ちのルアータックルでヘチ釣りが楽しめるガンクロゲームが熱い！ [ルアー]
クロダイをヘチ釣りや落とし込み釣りで狙うときは、専用のヘチ竿やヘチリールで釣った方が、絵になります。
絵になるかならないかと云うのは結構重要なファクターで、これを不要とすれば、釣り具メーカーの存在意義などなくなってしまいますし、アウトドアブランドもしかりです。
凝れば凝るほどに、些末な違いが気になるようなのも釣り人です。
全く同じブランドのヘチ竿でも2・4メートルと2・7メートルでは使い方が異なりますし、ガン玉も２Bでは全く釣れずBに変えた途端に釣れだした・・などと云う数奇な出来事もあるのです。
釣りをすると云っても、クロダイのウキフカセとヘチ釣りは全く異なる釣り方で、私はマキエを使わないクロダイのウキ釣りはたまにしますが、マキエを撒くウキフカセでクロダイを狙うことを何年もしていません。
理由は、面倒でお金もかかるからです。（笑）
特に、釣りが終わってバッカンを洗ったりすることが嫌で、マキエをする釣りをあまりしなくなりました。
クルマの中や靴は臭くなりますし、竿のグリップもマキエ臭くなったりしますので、サビキ釣りも含めてトコトンマキエを使う釣りから離れています。
裏を返せば、マキエを使わなくても釣れる魚を釣る傾向にあります。
なので、この数年はヘチ釣りや落とし込み釣り、ソルトルアーやエギングが多いのです。
ヘチ釣りや落とし込み釣りと云うと難易度が高そうに思われますが、実はそうではありません。
何十年もクロダイを釣っていますと、大きさにもよりますが、30～40センチ程度のクロダイですと、ハゼやキスを1匹ずつ狙うのと大した差はないと云うのが、最近の私なりの持論です。
実際にクロダイが多いポイントや沖の防波堤などでは、クロダイほど簡単に釣れる魚は他にいないのでは？と思えるほど、たやすく釣れます。
その例がガンクロゲームです。
お手持ちのルアータックルだったらほとんど使えます。
さすがにオフショア用のジギングタックルは、たとえクロダイが釣れても面白くないので、やったことはありませんが、ブラックバス用のタックルだろうと、アジング用のタックルだろうと、エギング用のタックル、フラットフィッシュ用のタックル、シーバス用のタックルなどでも問題なく釣れます。
細かいことを云えばキリがありませんので、ロッドの長さだとか、硬さだとか、スピニングリールが良いだとか、ベイトリールが良いだとか、リールに巻いているラインなどもあまりこだわる必要もないと思います。
餌も、現地調達できるのであれば、カラス貝、岩ガニ、フジツボ、フナムシ…などは調達したほうがお金もかかりません。
生き餌で岩イソメやモエビなどを使うのももちろんありです。
ですから、湾奥の次々に釣り人が竿を出す激戦区では難しいかもしれませんが、専用のヘチ竿だとか専用のリールなどを使わなくてもたやすく釣れることも多々あるのです。
また、生き餌を使わずにルアーで狙うのがガンクロゲームの真骨頂ですが、ルアーに関しても好きなルアーを使えばよいので、決まりはありません。
代表的なルアーをいくつか紹介します。
１ マルキュー パワークラブ Mサイズ
実際にヘチ釣りでも岩ガニの代用品として使っている方が非常に多いエサです。
２ アイランドクルーズ ジョイントキャンディー (円柱型)
こんなもので、本当にクロダイが釣れるのか？と思ってしまう危うさが、より一層釣りを面白くします。
３ JACKALL(ジャッカル) ワーム ベビードラゴン ソルト クロダイバージョン 2インチ
こちらはルアーを短く切って使うのが最適です。
４ カラーリングが豊富なチヌコロクロー 1.7インチ
こちらは切らずにそのままハリに刺して使えるソフトルアーです。
５ ジャッカル ちびチヌムシ チヌ クロダイ用ワーム ルアーフィッシング
こちらはリアルにフナムシそっくりで、ちぬの大好物間違いなしです。
６ 【アピア APIA】チヌパラドッチ 7g
イガイのルアーです。
７ 釣工房豊勝 黒鯛メロメロ フジツボ 疑似餌
此方はフジツボのルアーです。
フジツボは甲殻類であることをご存じでしたか？
ガンクロゲームで使えるクロダイ用のルアーはまだまだ探せばあります。
あえて生き餌を使わないで、チャレンジするのも面白いかも？？
絵になるかならないかと云うのは結構重要なファクターで、これを不要とすれば、釣り具メーカーの存在意義などなくなってしまいますし、アウトドアブランドもしかりです。
凝れば凝るほどに、些末な違いが気になるようなのも釣り人です。
全く同じブランドのヘチ竿でも2・4メートルと2・7メートルでは使い方が異なりますし、ガン玉も２Bでは全く釣れずBに変えた途端に釣れだした・・などと云う数奇な出来事もあるのです。
釣りをすると云っても、クロダイのウキフカセとヘチ釣りは全く異なる釣り方で、私はマキエを使わないクロダイのウキ釣りはたまにしますが、マキエを撒くウキフカセでクロダイを狙うことを何年もしていません。
理由は、面倒でお金もかかるからです。（笑）
特に、釣りが終わってバッカンを洗ったりすることが嫌で、マキエをする釣りをあまりしなくなりました。
クルマの中や靴は臭くなりますし、竿のグリップもマキエ臭くなったりしますので、サビキ釣りも含めてトコトンマキエを使う釣りから離れています。
裏を返せば、マキエを使わなくても釣れる魚を釣る傾向にあります。
なので、この数年はヘチ釣りや落とし込み釣り、ソルトルアーやエギングが多いのです。
手持ちのルアータックルでもクロダイは釣れる！
ヘチ釣りや落とし込み釣りと云うと難易度が高そうに思われますが、実はそうではありません。
何十年もクロダイを釣っていますと、大きさにもよりますが、30～40センチ程度のクロダイですと、ハゼやキスを1匹ずつ狙うのと大した差はないと云うのが、最近の私なりの持論です。
実際にクロダイが多いポイントや沖の防波堤などでは、クロダイほど簡単に釣れる魚は他にいないのでは？と思えるほど、たやすく釣れます。
その例がガンクロゲームです。
お手持ちのルアータックルだったらほとんど使えます。
さすがにオフショア用のジギングタックルは、たとえクロダイが釣れても面白くないので、やったことはありませんが、ブラックバス用のタックルだろうと、アジング用のタックルだろうと、エギング用のタックル、フラットフィッシュ用のタックル、シーバス用のタックルなどでも問題なく釣れます。
細かいことを云えばキリがありませんので、ロッドの長さだとか、硬さだとか、スピニングリールが良いだとか、ベイトリールが良いだとか、リールに巻いているラインなどもあまりこだわる必要もないと思います。
餌も、現地調達できるのであれば、カラス貝、岩ガニ、フジツボ、フナムシ…などは調達したほうがお金もかかりません。
生き餌で岩イソメやモエビなどを使うのももちろんありです。
ですから、湾奥の次々に釣り人が竿を出す激戦区では難しいかもしれませんが、専用のヘチ竿だとか専用のリールなどを使わなくてもたやすく釣れることも多々あるのです。
また、生き餌を使わずにルアーで狙うのがガンクロゲームの真骨頂ですが、ルアーに関しても好きなルアーを使えばよいので、決まりはありません。
代表的なルアーをいくつか紹介します。
１ マルキュー パワークラブ Mサイズ
実際にヘチ釣りでも岩ガニの代用品として使っている方が非常に多いエサです。
２ アイランドクルーズ ジョイントキャンディー (円柱型)
こんなもので、本当にクロダイが釣れるのか？と思ってしまう危うさが、より一層釣りを面白くします。
３ JACKALL(ジャッカル) ワーム ベビードラゴン ソルト クロダイバージョン 2インチ
こちらはルアーを短く切って使うのが最適です。
４ カラーリングが豊富なチヌコロクロー 1.7インチ
こちらは切らずにそのままハリに刺して使えるソフトルアーです。
５ ジャッカル ちびチヌムシ チヌ クロダイ用ワーム ルアーフィッシング
こちらはリアルにフナムシそっくりで、ちぬの大好物間違いなしです。
６ 【アピア APIA】チヌパラドッチ 7g
イガイのルアーです。
７ 釣工房豊勝 黒鯛メロメロ フジツボ 疑似餌
此方はフジツボのルアーです。
フジツボは甲殻類であることをご存じでしたか？
ガンクロゲームで使えるクロダイ用のルアーはまだまだ探せばあります。
あえて生き餌を使わないで、チャレンジするのも面白いかも？？
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