SSブログ

水温が下がると活性が上がる荒磯の王者ヒラスズキ狙いのタックル [タックル]

荒磯の王者と言われるヒラスズキ。

tpc13858-main.jpg

シーバスを狙っているルアーマンが、必ず釣りたくなるターゲットではないでしょうか?

ですが、港湾部や河川など身近に釣れるシーバスとは違い、地磯や秋磯のさらしを好むヒラスズキは簡単に狙えるターゲットとは言い難い存在でもあります。

危険を伴う地磯や沖磯に果敢に立たねばヒラスズキは狙えません。

419625_s.jpg

ファミリーフィッシングだとか、釣りガールなどとは隔絶した世界が待っています。

season-201804.jpg

猛者しか立てないフィールドで、水しぶきを浴びながら竿を振らねばなりません。

それを喜びと感じて奮い立つアングラーしか狙わない・狙えないターゲットだと云えます。

だからと言って高価なタックルがいるかというと、そうでもないのです。

まずは、ロッド。

飛距離が出たほうが良いので、最低でも10フィートは欲しいところです。

ヒラスズキ専用ロッドは6~8万するようなものも多いですが、2万円以下のロッドでも秀逸なモノがあります。

1 シマノ エンカウンター S100ML



2 UMINEKO ショアジギング スピニング ルアーロッド ROSON-360-MH



3 訳あり 半額 三代目クロステージ シーバス CRX-1002M ※保証書無し※ アウトレットセール



このロッドは早い者勝ち。

次にリールですが、気合を入れてヒラスズキを狙いたい方は、ステラやツインパワーを購入しても良いと思います。

ですが、安いリールだと釣れないのか?というとそうではありません。

こちらのリールでも十分釣れます。

1 スピニングリール XOOX DINOWVE ディノーヴ 6000



2 シマノ スピニングリール スフェロス SW 4000HG



こちらのリールがイチオシです。

さて、肝心のヒラスズキを釣るためのルアーです。

5fa518cb3d0a5.jpg

tpc2924-main.jpg

ルアーは、フローティングミノーを中心に、トップウォータープラグ、シンキングペンシル、メタルジグなどを使用します。

いずれも、飛距離が出てサラシの中でも安定した泳ぎをするものを選んだ方が無難。

カラーは、日中はリアル系、朝夕はパールやレッドヘッドなどのアピール系がお勧めです。

ヒラスズキ用の売れ筋のルアーを参考にしてください。



海が荒れれば荒れるほど食いつきがよく、そのタフさゆえに手にしたときの感動も大きいのが魅力。

ただし、荒れた海では危険も隣り合わせ。安全装備を完備し、ぐれぐれも油断することなく釣りを楽しんでください。

















nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。