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冬のアナゴのぶっ込み釣りなら初心者もボウズはまずありません! [夜釣り]

冬場は、近くの防波堤や埠頭に行って日中にサビキ釣りや投げ釣り、ウキ釣り、ルアー釣り、エギングをしてもイマイチ釣果が上がらず、下手をすると寒い思いをしてボウズを食らうこととなります。

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案外知られていないのが、冬は夜の方が潮が良く動くのです。

なので、冬は寒いけれど夜釣りがお薦めなんです。

ですが、寒さに多くの方はひるんでしまいます。

夜の海でヘチを探れば、メバル、カサゴ、タケノコメバルやシーバスにも会えますが、初心者でもまずボウズがないのがクルマ横付けでの埠頭からのぶっ込み釣りでアナゴを狙うことです。

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竿数は、ある程度出した方が釣れる確率が上がります。

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投げ釣りを2~3本、ヘチから数本の置き竿を出して狙うとアナゴが釣れる確率が上がります。

タックルは、実は何でも構いません。

10号くらいのオモリを付けて投げられる竿であれば、パックロッドだろうと、投げ竿やルアーロッドだろうと、磯竿だろうとかまいません。

初心者で、竿もリールもない方には、こちらの魚釣三昧 PGちょい投げセット 270リール付がお薦め。



こちらのプロマリン(PRO MARINE) PG ワンステップちょい投げセット 15-270(CF2000B) も、リールが付いておりすぐに使えて便利です。



中古釣具で、安いロッドやリールを買うのもおすすめです。

エサは、アオイソメが定番ですが、キビナゴもスーパーで見つけたら持って行くと良いです。

夜光塗料が付いた仕掛けやケミカルライトを仕掛けに付けることを推奨している方もいますが、まずはシンプルに1本バリ仕掛けでやってみることをおすすめします。

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竿を4~5本出せば、初心者でも、これぐらいの釣果も夢ではありません。

ハリが飲み込まれた時に便利なのがこちらのフォーセップ。



フォーセップは、あらゆる釣りに活躍するので、1本はマストアイテムです。

釣ったアナゴの捌き方は、こちらが大変参考になります。
釣ったアナゴの捌き方

100円ショップで販売されているキッチンバサミでもOKです。

レシピはネット上にあるので、自分で料理してみることをおすすめします。

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アナゴの天ぷらは定番です。

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アナゴ丼も試す価値あり!

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アナゴの刺身の炙りも試してみたい逸品です。

初心者でも数が釣れるアナゴのぶっ込み釣り。

冬のアナゴは脂がのって旨いですよ~!






























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