渓流釣りのマストアイテムのウエーダーの賢い買い方とは？

渓流釣りが解禁になりました。


１１月から２月までの４ヶ月間を首を長くして待っていた渓流釣りファンも多かったはずです。





こんな落ち込みを見ると、渓流ファンでなくても竿を出してみたくなります。



さてあなたの今年の目標は？






もちろん数を釣りたい！！といわれる方もおられるでしょう。





悲願の天然尺ヤマメを釣りたい方もおられるでしょう！！



私の知人は、はじめて釣った尺ヤマメで剥製を作りました。



１センチ１０００円換算ですから、推して知るベシです。



釣りをしない方からすると、なんとももったいない！！と思われるかもしれませんねぇ～！！？？





でも、私は剥製を作った知人の気持ちがよく理解できますし、剥製を見るのも楽しいものです。



サクラマス化した巨大な天然ヤマメを釣りたいと思うのは、渓流ファンの性でもあるはずです。





川底まで透けて見える澄み切った川面を割って飛び出すヤマメの美しさを経験すると病みつきになります。



春～夏~秋の自然の中に溶け込んで、自然をたっぷり味わいつつ竿を出すのはこの上ない至福の時間です。



これから渓流釣りを始めたい方もおられるはずです。



アユ釣りとは違って、渓流釣りはそれほどお金はかかりません。



竿とウエーダーがあれば、何とかなります。



竿は状況に応じて伸縮できる３ＷＡＹタイプの５・３メートルぐらいがおススメです。






ウエーダーは経験上ですが、高価なモノは不要だと思います。



そこがフェルトになっているものを毎年買い換えたほうが得策だと感じます。



高価なモノを購入しても、渓流や山間を歩き回っていると、どこかに穴が空いたり、切れたりするものです。



高価なモノを購入してフエルトを張り替える手もありますが、それだけでも６０００~７０００円はかかりますし、
本体が劣化して穴が空けば何の意味もありません。


なので、ベテランも初心者もウエーダーは毎年買い換えたほうが得策だと思うのです。


このクラスのウエーダーで十分ではないでしょうか？







廉価品のフエルト底のウエーダーを毎年買い換えるのが一番賢明であると私は思います。



消耗品であると割り切るべきです。



ウエーダーにお金をかけるぐらいならこちらにお金をかけたほうが賢いです。

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