夏休みの想い出、釣りキャンプのためのテント

私は雨の日のインドアでよく読む釣り関連の本があります。



それはこれらです。















この世にはたくさんの釣りの本がありますが、抱腹絶倒という本は数少ない。



釣りの知識を得たい方には正直なんお役にも立たないような内容だが、そのバカバカしさと笑いを求める方には、これらの椎名誠さんの一連の本は屈託なく笑えて楽しい。




今日はこれらの怪しい本を紹介するのではなくテントのお話です。



随分以前にも書いたかもしれないが、テントとボートの何人用と言う表示は断じて信用してはなりません。



１０人用のテントにこのクソ暑い中、本当に１０人寝たら、、、、、殺戮行為が起きても不思議ではございませぬ。（笑）



よくて、５人が限界であると、思ったほうが身のため。



カップル同士でいちゃいちゃしたいのであれば、ともかく、このクソ暑い中でお互いの体が引っ付き合うような状態で、寝苦しくて、寝れません。



きっと・・・！



なので、テントやタープテントは最初から大き目のモノを買うのがコツです。



大は小を兼ねると言う言葉はまさにテントのためにあるような言葉です。



なので、最初からこれぐらいのテントを購入する方がよろしい！















１０人用のテントで、写真では広く感じるかも知れないが、実際はたいした広さでもない！！



これぐらいで、３~４人が理想です。



お値段もこの程度。
⇒夏休みの想い出、釣りキャンプのためのテント



間違っても３～４人用と書いてある、このようなテントは考え物。






⇒Columbia　BELLADOME 4人用 新品未使用



日本未発売だろうが、コールマンだろうが無関係に小さなテントは死体安置場のような？状態になる（笑）。



楽しいはずのキャンプで、狭さと暑苦しさと、蚊に攻められ、釣りどころではなくなります。




どうせ買うなら大き目のテントがイチオシ。

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