釣り人なら魚料理の基本アイテムの切れる包丁を使いたい！

魚料理をする上で必需品はたくさんあって、言い出したらキリがないのですが、是非とも新調したいのが切れる包丁です。




包丁やウロコ取り、まな板は多くの家庭に既にあると思いますので、それが十分に用を成せば問題はありません。


昨今では「自宅にまな板と包丁もない！！」という若い独身女性もおられるそうですが、それはそれでここで言及するべき内容でもないので割愛します。＾＾；


魚料理に使う包丁はできれば、3本は欲しいところです。

１　鰺切り包丁と言われる小出刃 ２　大きな魚の骨が切れる大出刃 ３　柳刃と言われる刺身包丁

長く使いたいだとか、真剣に魚料理に取り組みたいと言う方は財布と相談してそれなりのモノをおススメします。

包丁も釣竿と同じ、いやそれ以上価格の差があります。


これは私の経験上から申しますと、

・あまりに安いモノは避ける ・ステンレスやモリブデンでなく昔からあるハガネのモノ ・自分で砥石で砥げるモノ

砥石も

・荒砥 ・中砥 ・仕上げ砥

の3つは欲しいのですが、まずは「仕上げ砥」から使ってみましょう！


砥石は、こちらが使いやすくておすすめです。

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よく言われるように、包丁の切れ味で魚の味までもが違ってきます。


しかも、切れない包丁ほどケガをしやすいのです。


また、面倒ですが、魚を捌いたら必ずキレイに洗って、砥石で包丁を砥いでおく習慣を身につけると良いです。


こんなことを書くだけで、嫌になるかもしれませんが、釣りもそうですが、道具を見れば知識も腕も凡そ分かるものです。


高ければ良いというわけではありませんが、竿もリールもお粗末なものは結局買い換えて使わなくなるのと同じです。


包丁も刃物の専門店に砥ぎに出すに値するものを最初から購入したほうが最終的には節約になります。


ヤフオク等も玉石混合でいろいろな包丁が販売されているようですが、用法・用途によればこのような包丁セットもお遊びの選択肢ではアリです。





最初から良いモノはなかなか手が出ませんし、3本も買い揃えられない！！と言う意見も尤もです。


初めは鰺切り包丁と言われる小出刃をおススメします。


私が26年愛用している小出刃です。




楽天市場で探すと、あるわあるわ！
⇒小出刃包丁各種

私がおススメなのは、こちらの小出刃です。

アジさき小出刃包丁 槌目 90 出刃 包丁 安来鋼白紙【ゆうパケット対応】

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使い勝手が良さそうですし、お値段のワリには高級感もソコソコあります。

もちろん最初から、高級品を買うのも「銭失い」にならないためにはいいことです。

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