おかっぱりからの泳がせ釣りで80センチオーバーのブリを狙おう！

地球温暖化による海水温の上昇で、これまで釣れていた魚が少なくなった半面、今まで釣れたことがなかったような魚が各地で釣れたという報告が相次いでいます。



温暖化は、地球の環境に悪いことが多いのですが、嬉しいことも少しあります。

日本全体で言いますと、日本海側の各地で真冬に防波堤から大型のブリが活きた小魚をエサにした泳がせ釣りで釣れているのも、嬉しい話題の一つではないでしょうか？



ビギナーでも、80センチオーバーのブリを釣り上げたりしています。

泳がせ釣りは難しくはありません。

しっかりとしたタックルと仕掛けがあれば、初めての初心者でも80センチのブリが釣れるのです。

仕掛けとタックルは下の図を参考にしてください。



竿は、私の経験上から初心者から中級者以上でもお薦めなのが、磯竿の5号です。

確実に釣りあげるためには、5号がベストです。

売れ筋の磯竿5号を紹介しますが、1万円前後の竿で十分です。



スピニングリールは５０００番ぐらいが適当で、ナイロンラインの6～8号が150メートル以上巻けるスプールが付いているものを選んで下さい。

高価である必要は全くありません。



ナイロンラインは7号がお薦めです。



ハリはこちらがお薦めです。

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ウキは中通し式のこちらの6号がお薦めです。

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あとは、エサの小魚をどれだけ元気良くハリに掛けるかも重要です。



決して難しく思わないでください。



しっかりとしたタックルや仕掛けですと、ビギナーでもリールのゴリ巻きでも釣れてしまいます。



釣れたブリは、いろいろな料理にして食べれます。

大きなブリを釣れば、当面ブリ尽くしですね！

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