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夕涼みがてらランカー級のシーバスも狙える夜のウキ釣り [磯竿]

暑い日差しを避けて、夕方から半夜釣りで電気ウキを付けたウキ釣りで、シーバスを釣るのが楽しい季節になってきました。

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エサは太めのアオイソメのみで十分。

たまにランカー級も出るポイントでは、タックルやライン選びを間違うと、せっかくの大物を逃がすこととなります。

ビギナーは投げ竿でも良いし磯竿は2号ぐらいが良い!



夜釣りでよくやるのが、ラインが穂先がらみしていたまま大きくアワセを入れたり、仕掛けを投げたりして竿先を折ることです。

竿が長いとやり取りは楽ですが、穂先がらみを解消するのが面倒です。

しかし、磯竿を使う以上は慣れないとどうにもなりません。

竿は磯竿の2号がおすすめです。

ダイワの竿でもシマノの竿でもお好きな方で問題ありません。






スピニングリールは4号ラインを巻きましょう!



ランカー級が頻繁に釣れる釣り場では、ラインは4号以上を巻いていたほうが安心です。

ドラッグ性能は、それなりのモノで構いません。

シマノとダイワのモノはドリラでも構いません。





スピニングリールはもっと高価なものでも構いませんし、安くても構いませんが、ドラッグが効かないようなあまりに安いのは使わないようにしましょう。

電気ウキ



電気ウキは飛距離が出ることと、視認性の良さが求められます。

私が実際に使うのはこちらのハピソンの電気ウキです。



中通しオモリの3号を付けて飛ばすと、驚くほど飛びますし、視認性抜群で狙える範囲が広がります。

まとめ



夜のシーバスのウキ釣りは、近場で大物を狙う一番やりやすく釣れやすい釣り方です。

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クルマが横付けできる場所で、夜景や夜空を見ながら、椅子に腰かけてシーバスを釣りのが夕涼みには最適です。













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