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がまかつの磯竿で記録モノのメジナを仕留めましょう! [磯竿]

毎年年の初めに「今年こそはメジナの45センチオーバーを釣る!」と予定を立てても、釣れるのはこのサイズ・・・バッカリ。

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このサイズならまだ良い方で、瀬渡しで離島に渡ってもこのサイズばかりではお話にもなりません。

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まあ、ボウズでない限り、釣れたらいいさ~!ぐらいだと、あえてどんな竿でもどんなリールでもどんなウキでも釣れるときは釣れます。

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綺麗な海や空に囲まれて、良いひと時を過ごせてなにより!という方にはあえて申し上げることはありませんが、記録モノのメジナを釣るには、やはりがまかつの竿がおすすめです。

本当のところを言いますと、竿やリールは、釣れる場所・釣れるときは何でも良いのです。

しかしながらそういう条件の方が少ないために、悪条件下でも1匹1匹を確実に釣り上げるために道具にこだわるのです。

リールはレバーブレーキ付きのリールであれば、総じてOKです。

竿も5~5・4メートルの1号~1・75号ぐらいであれば、どこのメーカーの何でも良いと言いたいのですが、やはり違います。

どうして瀬渡しで離島に渡る釣り人の多くががまラーが多いのかお分かりでしょうか?

比較的高価な竿ですから、気合も入りますし、竿に恥じない釣人になりたい!という意識が働くからです。

実際私の周囲の腕利きのメジナ釣り師たちはほとんどがまラーです。

彼らがどのような竿を使っているのかと申しますと、下記の通りです。

1 がまかつ がま磯 インテッサ G-5 1.75号-50 / 磯竿



いうまでもなくがまの頂点に立つフラッグシップモデルで、竿を握る者のプライドをくすぐります。

屁理屈は抜きにして、この竿に似合う釣り人になりたい!と思って購入する方が多く、実際腕利きが持っている竿でもあります。

2 がまかつ がま磯 マスターモデル2 尾長 MH5.3 (磯竿)



同じマスターモデルでもチヌ竿とはまるで違う調子で作られているこちらのモデルは、実際に手にして尾長グレを釣ったモノなら分かる良さがあります。

メジナ専門ならば、インテッサでなくてもこちらがおすすめです。

3 がまかつ がま磯 アテンダー2 1.75-5.3



こちらのアテンダーⅡはメジナにもクロダイにも使えます。

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がまの竿を使う方はこの程度のサイズは当たり前に釣ります!

腕も道具も良いから当然と言えば当然ですが、そんな釣り人になるためにはがまの磯竿を使いましょう!














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