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クロダイの数釣りをしたいのならタックルや小物も大事ですが「知識」も大事! [釣りの教材]

年間を通じて百花繚乱、いろいろな魚が入り乱れて釣れる時期が9月~12月。

食欲の秋、収穫の秋は、クロダイの数釣りの秋でもあるのです。

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この程度の釣果は1時間ぐらいで釣れることもあります。

信じられない!というかもしれませんが、落とし込み釣りやヘチ釣りをしている方であれば、年に何度かはこんな思いをすることも珍しくないはずです。

私は好みでカスタムメイドのロッドに古い小型両軸リールを使っています。

オーソドックスなタックルは、ロッドはこちらの2WAYが断然おススメです。

落とし込み釣り歴30年以上のキャリアにかけて、これは1本持っておくべき竿です。



小型両軸リールですが、かってはダイワのチヌジャッカーが鉄板だと思っていました。



このリールの良いところは、両軸リールにもかかわらずスプールが交換できる替えスプールがあるのです。

これはいろいろと便利です。

ですが、最近はシンプルなこちらが気に入っています。



ですが、ロッドやリールなども重要ですが、それ以前にこちらが重要です。
クロダイを数釣りする方法

これを知っているのと、知らないのでは、間違いなく雲泥の差が出ると思います。

実を言いますと、道具はそれほど関係ないのです。

「1場所、2エサ、3仕掛け」が大切なのが釣りですが、それを司る「体系的な知識」も重要です。

いくら良い道具を購入しても、相対的な知識が低いとほとんど釣れません。

私が紹介したロッドやリールは決して高価ではありませんしが、それよりも重要なのは間違いなく知識です。

バカ高い竿やリールを買うよりも、知識に投資したほうが先々のリターンは絶対にあります。

それが分からずに人のマネばかりをする釣り人が多く、すぐに釣りをしなくなります。

知識は道具に比べると劣化速度が遅いことは肝に銘じてください。













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