あえて渓流竿でメバルを釣る楽しさを知ろう！

釣りものの少ない冬場・早春から梅雨入りするぐらいまで近くの防波堤や埠頭の岸壁などで、小気味よいアタリと引きを味合わせてくれるのがメバルです。





メバルの釣り方はいくつかあり、エサによる脈釣りやウキ釣りはもちろん、小さいながらも獰猛な魚ですのでルアーで狙うメバリングも盛んにおこなわれています。


春の海水温が徐々に上がるにつれ、夜のメバルは浅いタナに上がってきます。


どうかすると、水深30センチぐらいのところにも屯していることがあるんです。


ところが、近年メバルは乱獲気味で、型の良いメバルがなかなか釣れません。





なので、大きくても23センチあれば、まあまあ・・かな？？というサイズが多いはずです。


特に誰もがクルマ横付けで竿を出すことが出来るような防波堤や埠頭では、尺メバルどころか25センチオーバーのメバルも、ほとんど釣れません。


よほど場荒れしていない離島や人口の少ない地方都市の防波堤でしか、良型のメバルにお目にかかれないのが実情です。


なので、20センチぐらいが最大と割り切れば、磯竿を使ったウキ釣りやチヌ竿を使った脈釣りよりも渓流竿を使った脈釣りが面白いものです。



なので、渓流竿の売れ筋をご覧ください。






どれも渓流ファンが使う竿としては良いモノばかりです。



ですが、私はあえてこちらの安い竿たちで十分だと思っています。＾＾；

硬調 カーボン 渓流竿 暁風450 全長4.5m 自重約108g 回転式穂先リリアン R14gyoufu450 ロッド 竿 釣り竿 釣竿 楽天で購入

硬調 カーボン 渓流竿 逐風者 360 自重約86g 回転式穂先リリアン R14zfz360k ロッド・竿・釣り竿・釣竿 楽天で購入

仕舞寸法約45cmコンパクトカーボン竿・ロッド R14FGbtb270tk 全長約2.65m自重約62g 楽天で購入

船溜まりなどは2・7mの竿が実に使いやすいものです。


あとは狙う釣り場の状況にもよりますが、あまり長いものはおすすめできません。



ポイントが遠くにあれば話は別ですが、浅ダナで釣れるときは短い竿で効率よく手返しをしたほうが楽しいものです





タックルが違えばメバルを釣り慣れている方も、驚くほどの違った感覚を味わうことが出来ます。


同じ魚を釣るにせよ、普段使わないタックルで狙うのも一興ですよ～！！


イケイケドンドンでメバルをビシバシ釣りたい方はテンカラ竿もおすすめです。





但し、乱獲は辞めて、15センチ以下のメバルはリリースするように心掛けてください。

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