SSブログ

アジングで肝心なラインとリーダーの関係 [釣り小物]

小物は道具で釣れ!との格言通り、20センチ前後のアジを釣る上でタックルもさることながら、要注意なのがリールに巻くラインとリーダー。


ajinngu3.jpg


アジングと云えば、極細のPEラインと云うのがこれまでの定説でした。





従来はPEラインが常識でしたが、昨今ではエステルラインが常識になりつつあります。





釣り人の好みにもよるかもしれませんが、私の個人的な意見では、風がない日にはPEラインを使ったほうが強度面とアワセのフッキングの強度面で使いやすいと思います。


あくまで、私の意見ですから、違う意見もあると思いますが!


それに、ボトム付近でワームなどで探る場合に、思わぬ大物が釣れることがあります。


それは、カサゴやメバル、シーバス、クロダイのみならず、アコウやヒラメなどです。


original.jpg


案外、尻尾が動く形状のアジングワームには、思いもよらない魚が釣れることもあるのです。


このようなときは、個人的にはPEラインのほうが安心して取り込みが出来るのです。


しかも、ラインはそれほど細いものではなく、0.8ぐらいを中心に使っています。


これぐらいですと、50センチクラスのシーバスが掛かっても、余裕でゲットできます。


リーダーは、もちろんですが、ナイロンではなくフロロカーボンの0・8号を中心に大きめのアジが出たりボトム付近を狙うときは1・5号まで上げます。





なるべく細いラインやリーダーが良いように云われますが、せっかく掛かっても、ラインブレイクしたのでは意味がありません。


確実に獲れるラインを使ったほうが得策ではないでしょうか?






nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。