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ヒイカ(ジンドウイカ)釣りは楽しくて美味しい!! [エギング]

日本全国で密かなブームになっているのが、晩秋から冬にかけてのヒイカ(ジンドウイカ)釣りです。


全国的にエギングと云えば、アオリイカがメインで紋甲イカなども見逃せないが、このヒイカ(ジンドウイカ)もまた冬の風物詩としてお勧めしたい釣りでもある。


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大きさはこの程度ですが、上手な方は1回の釣行で100杯以上釣ることもあり、小さくても次々に釣れて楽しいし、食べてもすこぶる美味しいイカなのです。


基本は海底を狙うので、テクニックもいらなくて、初めての方でも釣れる確率が非常に高いのもヒイカ(ジンドウイカ)釣りの特徴。


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アオリイカを狙いに行ってボウズばかりで凹んでいる方も多い中、ヒイカ(ジンドウイカ)釣りは、湾奥の夜に常夜灯がある付近でかなりの確率で釣れるので、釣り場情報さえしっかり入手しておけば、ボウズを食らうことはまずありえないという有り難いターゲットでもあるのです。


さて、肝心のヒイカ(ジンドウイカ)を狙う際のタックルと釣り方なのですが、これまた簡単。


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タックルは、アジングかメバリングのタックルそのままでOK!


持っていない方は、セット購入の廉価品でも構いません。





こちらもおすすめ。




ちょいと奮発してもロッドとスピニングリールで1万円でおつりがくるから嬉しいい!




より繊細に狙うのであれば、こちらのメバリングセットでも良い。





最初からちょいと奮発しても構わないという方はこちらがお薦め。




ヒイカ(ジンドウイカ)の釣り方

ヒイカ(ジンドウイカ)を釣る際は、スピニングリールにはPEラインの0・8号から1号を巻いて、ハリス(リーダー)はフロロカーボンの0・8号から1号ぐらいが使いやすい。


ヒイカ(ジンドウイカ)のエギングに使うエギなのですが、私はこちらのエギが鉄板だと思っています。


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ヤマシタ(YAMASHITA) ナオリー RH 1.8S B05 オールピンク夜光 NRRH18SB05APF

ヤマリア ナオリーRH シャロー 1.8S B03(レッドヘッド夜光)【re1604c06】【ゆうパケット】


この2つのエギがあれば、十分すぎるぐらい釣れますし、他のカラーは要らない!!と言っても過言ではありません。


釣り方ですが、小さなエギを投げて、エギが海底に着底したらロッドアクションで、チョン・・チョンとするだけ。


すると微かに重みを感じるので、その時がヒイカがエギに抱いている時。


アワセを少し入れて、ゆっくりとリールを巻くだけ!


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ヒイカ(ジンドウイカ)の食べ方

さて、釣るのも楽しいヒイカ(ジンドウイカ)ですが、食べるとこれまた美味しいのです!!


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刺身も甘味があって美味しいですし、煮ても焼いても、天ぷらにしてもとにかく旨い!!


中でも是非とも試していただきたいのがヒイカ(ジンドウイカ)の沖漬け


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予めタッパーの中に、そうめんのつゆ(めんつゆ)を入れておき、釣れるごとに、この中に入れるだけ!!


まるごと食べれますし、左党にはたまらない乙な味ですよ~!!



晩秋から冬にかけての風物詩であるヒイカ(ジンドウイカ)釣り、1度やると病みつきになります。


結構身近なところで釣れますから、チャレンジする価値ありです。




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