防波堤から30キロを超えるようなクエを狙うスピニングリールとは？

防波堤にも潜む巨大なクエを狙う人もあまりいませんし、実際に釣れるのは1メートル以下がほとんど。


だが、防波堤からクエを狙う連中は、「とてつもないモンスターがいる！！」と口を揃えて言う。


そのほとんどが「竿を立てることが出来ない！！」だとか、「8号のPEラインと30号のナイロンハリスが瞬時に飛ばされた！！」とも云う。


前回紹介したパワフルなショアジギングが通用しないとしたら、冗談抜きでトローリングロッドで防波堤から臨むのもバカげた話ではない。


ショアジギングロッドよりも随分安い！！（笑）



更に、問題のスピニングリールだが、ドラック釣力は最低30キロは欲しいところ。


この条件を満たすのは、国産リールだとこちらがやはりトータル的には最強かも？



船の上からであれば、こちらのリールもたいていの青物には屈しないが、防波堤からのクエにはどうなんだろうとさえ思う。



ステラと並び国産リールの双璧をなす、こちらのスピニングリールも釣力はさすが！！



だが、相手はこんな化け物クラスだ。






絶対の壊れないことを目指すこちらのリールなんかでも太刀打ちできるのか？などと考えてしまいます。



トローリング用のスピニングリールで有名なこちらもどうなんだろう？



いやはや、防波堤から化け物サイズのクエを釣るのは夢が膨らみます。

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