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渓流釣りにつきものの害獣と対峙した時の対処法 [釣りと健康]

渓流釣りは、心が洗われるような気になるほど気持ちが良いものです。


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澄み切った川の中から飛び出す魚はまるで宝石のように美しく、命の息吹を感じます。


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そんな心が洗われるような気持ちになるのも渓流釣りの魅力なのです。


しかし、渓流釣りに出かけると、これからの時季には厄介な連中が出没します。


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クマ、イノシシ、シカ・・・にも遭いますが、万が一の時は応戦するしかありません。


相手が正面にいて、向かってくる時はこちらも使えないことはありません。





しかし、クマは背後からこっそり忍び寄って襲い掛かることが多く、これでは応戦できないことも多いのです。



専門家によると、サバイバルナイフだとかフィールドナイフはほとんど役に立たず、こちらが有効なのだそうです。








必ず刃渡りが20センチ以上の鉈(なた)でないと、太刀打ちできないようです。



更に、クマを絶対に立たせないようにすることがコツ!!



ヤツラは関節を外して、遠心力で腕をふるって肉を削り落とすのだそうです。(怖!)



音を鳴らしたり、笛を吹けば効果的と言われたのは昔のことで、最近はそれにも慣れたようです。



渓流釣りはある意味「命がけ」です。



こちらも厄介です。


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マムシに噛まれたら、すぐに、とにかく救急車を呼ぶことです!!



更にはこちら。



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スズメバチの応急処置はこちらが役に立ちます。





渓流釣りは楽しいのですが、危険もいっぱいです。


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