クロダイの落とし込み釣りに使ってみたい鳴門リール：激安＆レアモノ＆オモロー釣具情報：SSブログ

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あまりの精巧さにニンマリするエビルアー｜釣り用のクルーザーの上で浮世離れした高級.. ブログトップ

クロダイの落とし込み釣りに使ってみたい鳴門リール　[リール] [編集]

すでにクロダイの落とし込み釣りができる場所もあるかもしれませんが、まだまだ本格的とは言い難い時季で、前打ちが主体となる釣り方でないと大物のクロダイはなかなか釣れません。

本格的に大物が釣れるのは梅雨が始まってからのところが多いものです。

クロダイを釣るには、最も手っ取り早い釣り方が落とし込み釣りです。

しかし、落とし込み釣りはクロダイを狙うだけではありません。

いろいろな魚が釣れるのです。

それはともかく、クロダイ用の高価なリールもいろいろなリールを持っている方でも使ってみたいのが鳴門リールではないでしょうか？

口径が大きく巻きグセが付きにくいことと、シンプルなことが特徴です。

凄腕落とし込み釣り師にはこの鳴門リールを使っている方が案外多いのです。

テスターの方は、仕方なく無理してメーカーのリールを使わされていますが、それはまあご愛嬌。

シンプルな構造のほうが長持ちします。

細かなドラッグ機構だとかは、案外無用なことが多いはずです。

鳴門リールにはそもそもドラッグがついていませんし・・・！

スプールを手で押さえるとイトが出るのを止められ、放すとイトが出て行く。
シンプルですが、これ以上に何か必要でしょうか？

最新鋭の道具を使わなくても、良いコンディションの時に遭遇すればこれぐらいは夢でも何でもありません。

私は凡そ６時間でこの画像の３倍ぐらいのクロダイを入れ食い状態で釣ったことがあります。

左手の指がふやけるほどに釣りまくりました。　＾＾；

落とし込み釣りは、いかに最小限の選りすぐりの道具や小物で釣りをするかと言うことが体感できます。

突き詰めると、腕利きほど・・・・・道具が少なくなります。

「何がいるか？」ではなく、「何がいらないか？を突き詰める釣り」でもあると思います。

シンプルなだけに細かいところまで配慮するようになる釣りです。

あらゆる釣りに通用する釣りの基本的な考え方を学ぶことができる釣り方だと私は思います。

こちらも参考に。