クロダイの数釣りシーズン・イン!ガンガン釣りまくりましょう! [落とし込みの竿]
釣りをする方も千差万別で、個人の色々な考え方があります。
「どうせ、そこいらの防波堤から竿を出したところで、何を食っているのか分からないクロダイなど釣ってどうする!!」と、言う私の釣り友達もいます。(涙)
更に、追い討ちをかける様に「クロダイなんて食えたシロモノじゃないだろう?」と、キメ台詞を吐いてくれます。
その釣り仲間は船釣りオンリーで、四季のサカナを船から釣って楽しんでいます。♪♪
しかも、見せしめみたいに時折、3キロぐらいのマダイやヒラメ、アコウ、ヒラマサ・・・といった高級魚を私の家に持ち込んでは、自慢話をしてそれらのサカナを置いて帰ります。
人の自慢話ほどつまらないものはありません。(苦笑)
ですが、私はその友人の自慢話を我慢して聞くことで、3キロぐらいのマダイやヒラメ、アコウ、ヒラマサ・・・といった高級魚を食することが出来るので、聞いてあげています。(笑)
釣り人は釣れても、釣れなくても・・・・・誰かに話を聞いてもらいたいのです。
この友人とは30年以上も付き合いがあるのですが、
「15000円も出して、●●丸に乗ったけど、カサゴ2匹とウマヅラハギ1匹しか釣れなかったぞ!」などと、
たまに怒ったような電話をよこすことが多々あるんです。
私が薦めた船でもなんでもなく、自分が釣りニュースでも読んで勝手に独りで乗り合いしただけのお話。
電話口で●●丸の悪態をしゃべりまくると、なぜか電話を切るのです。
今の電話は何だったんだろう?とさえ思うことがあります。
釣れなかったのは私のせい??
・・・・・・・・・・・!!!!!
このような30年来の腐れ縁がある釣り仲間のことなど全く無視して私はこれまでも、そしてこれからも埠頭や防波堤でクロダイ釣りを楽しみます。
9月に入り、台風が来ますと、夏の熱い海水が攪拌されてクロダイが数釣れるようになります。
今の時期ですね!
これから凡そ10月の半ばぐらいまでが、年間を通じて最もクロダイの数が釣れる時期です。
信じようと、信じまいと構いませんが、
私は沖の防波堤で30センチ~47センチまでのクロダイを半日で72枚釣った経験があります。
丁度9月の半ばでした。
しかも、エサはアオイソメ100グラムと防波堤にいるフナ虫で。
長く釣りをしていますと、狐につままれたような、思いもよらぬことにたまには出くわすことがあるのです。
そのときの釣り方はもちろん落とし込み釣りです。
そういう経験をしたからなのかどうかは別として、私はクロダイに限らず多くの魚種を落とし込みの竿と両軸リールで狙い続けています。
理由は道具が簡単で、釣って楽しく、釣果もかなりあるからです。
場所とエサと時合いが良ければ、夕マズメから1時間程度の時間でこれぐらいの釣果は多々あります。
これが落とし込み釣りの魅力です。
たった1時間程度で、エサもアオイソメ50グラム程度でこの程度は釣れます。
私は色々な釣りをしますが、釣りの原点と言うか核心的な部分はクロダイのシンプルな仕掛けにこそあると考えています。
落とし込み釣りから学ぶことは実にたくさんあります。
ハリの考え方。
オモリの大きさや打つ位置。
ハリスの長さ、サカナが釣れるたびにハリスをチェックする癖。
シンプルなだけに、この釣り方をマスターすると、あらゆる釣りに応用が利きます。
船釣りだろうと、
ソルト・ルアーだろうと、
磯釣りだろうと。
私が解説するよりは良いマニュアルが出ています。
⇒黒鯛(チヌ)釣り年間600匹 『落とし込み&前打ち』 こうすれば釣れます!!
ココにかかれていることは大袈裟でも何でもありません。
むしろ自慢するわけではございませんが、私は最盛期つまりクロダイの落とし込み釣りにドップリはまり込んでいた時代には年間と申しましても、5月から10月の半年間で1000枚以上のクロダイを毎年釣っていました。
何年もです。
なので、「年間600枚では話にならん!!」とさえ思います。
別に釣り大会に出るわけでもなく、釣りクラブに入るわけでもなく、自分ひとりで色々なことを経験し考えながらやっていました。
私は他人と数や重さなどをはかり競い合うために釣りをするようなことは一切致しません。
そんなのは仕事だけでたくさんです。
何度も、他の釣り仲間から落とし込み釣りの大会に誘われましたが、・・・・・・・・・まっぴら御免!!
だからと申して、釣り大会などに出る友人を嫌ったりも致しません。
冒頭に書きました、釣りに対する個人の考え方は千差万別です。
私は仕切られたり、縛られたりするのが気性に合いませんから、主催者が勝手に作ったたルールで釣りをすることなどまるで興味がないのです。
釣りは、好きな時間帯に赴いて、好きな時に納竿出来るのがベストです。
釣れたサカナをその場で逃がそうと、周囲にいる方に差し上げようと、これまた自由です。
昔、ストリンガーに40センチオーバーのクロダイを20匹以上も掛けて釣りをしていると、釣り場の下見をしにきた方や周囲の方や、釣り好きな方の山集りが出来て、私の釣り方を多くの方が固唾を呑んで凝視していると言う異常な光景になったことがあります。(汗)
・ハリは何を使っているんですか?
・エサは何ですか?
・ハリスはどこのメーカーの何号ですか?
・タナは?
・オモリは?
・・・・・・・・・・・・・・・と、釣りになりません!!
以来、ストリンガーを使うことはほとんどしませんでした。
周囲がうるさくて、自分の釣りができないからです。
今までにクロダイを釣ったことがない!と、言う方と釣り場でよくお会いします。
クロダイは難しいサカナでも何でもありません。
私にとっては他の魚のほうが面倒で難しいと思えます。
「どうせ、そこいらの防波堤から竿を出したところで、何を食っているのか分からないクロダイなど釣ってどうする!!」と、言う私の釣り友達もいます。(涙)
更に、追い討ちをかける様に「クロダイなんて食えたシロモノじゃないだろう?」と、キメ台詞を吐いてくれます。
その釣り仲間は船釣りオンリーで、四季のサカナを船から釣って楽しんでいます。♪♪
しかも、見せしめみたいに時折、3キロぐらいのマダイやヒラメ、アコウ、ヒラマサ・・・といった高級魚を私の家に持ち込んでは、自慢話をしてそれらのサカナを置いて帰ります。
人の自慢話ほどつまらないものはありません。(苦笑)
ですが、私はその友人の自慢話を我慢して聞くことで、3キロぐらいのマダイやヒラメ、アコウ、ヒラマサ・・・といった高級魚を食することが出来るので、聞いてあげています。(笑)
釣り人は釣れても、釣れなくても・・・・・誰かに話を聞いてもらいたいのです。
この友人とは30年以上も付き合いがあるのですが、
「15000円も出して、●●丸に乗ったけど、カサゴ2匹とウマヅラハギ1匹しか釣れなかったぞ!」などと、
たまに怒ったような電話をよこすことが多々あるんです。
私が薦めた船でもなんでもなく、自分が釣りニュースでも読んで勝手に独りで乗り合いしただけのお話。
電話口で●●丸の悪態をしゃべりまくると、なぜか電話を切るのです。
今の電話は何だったんだろう?とさえ思うことがあります。
釣れなかったのは私のせい??
・・・・・・・・・・・!!!!!
このような30年来の腐れ縁がある釣り仲間のことなど全く無視して私はこれまでも、そしてこれからも埠頭や防波堤でクロダイ釣りを楽しみます。
9月に入り、台風が来ますと、夏の熱い海水が攪拌されてクロダイが数釣れるようになります。
今の時期ですね!
これから凡そ10月の半ばぐらいまでが、年間を通じて最もクロダイの数が釣れる時期です。
信じようと、信じまいと構いませんが、
私は沖の防波堤で30センチ~47センチまでのクロダイを半日で72枚釣った経験があります。
丁度9月の半ばでした。
しかも、エサはアオイソメ100グラムと防波堤にいるフナ虫で。
長く釣りをしていますと、狐につままれたような、思いもよらぬことにたまには出くわすことがあるのです。
そのときの釣り方はもちろん落とし込み釣りです。
そういう経験をしたからなのかどうかは別として、私はクロダイに限らず多くの魚種を落とし込みの竿と両軸リールで狙い続けています。
理由は道具が簡単で、釣って楽しく、釣果もかなりあるからです。
場所とエサと時合いが良ければ、夕マズメから1時間程度の時間でこれぐらいの釣果は多々あります。
これが落とし込み釣りの魅力です。
たった1時間程度で、エサもアオイソメ50グラム程度でこの程度は釣れます。
私は色々な釣りをしますが、釣りの原点と言うか核心的な部分はクロダイのシンプルな仕掛けにこそあると考えています。
落とし込み釣りから学ぶことは実にたくさんあります。
ハリの考え方。
オモリの大きさや打つ位置。
ハリスの長さ、サカナが釣れるたびにハリスをチェックする癖。
シンプルなだけに、この釣り方をマスターすると、あらゆる釣りに応用が利きます。
船釣りだろうと、
ソルト・ルアーだろうと、
磯釣りだろうと。
私が解説するよりは良いマニュアルが出ています。
⇒黒鯛(チヌ)釣り年間600匹 『落とし込み&前打ち』 こうすれば釣れます!!
ココにかかれていることは大袈裟でも何でもありません。
むしろ自慢するわけではございませんが、私は最盛期つまりクロダイの落とし込み釣りにドップリはまり込んでいた時代には年間と申しましても、5月から10月の半年間で1000枚以上のクロダイを毎年釣っていました。
何年もです。
なので、「年間600枚では話にならん!!」とさえ思います。
別に釣り大会に出るわけでもなく、釣りクラブに入るわけでもなく、自分ひとりで色々なことを経験し考えながらやっていました。
私は他人と数や重さなどをはかり競い合うために釣りをするようなことは一切致しません。
そんなのは仕事だけでたくさんです。
何度も、他の釣り仲間から落とし込み釣りの大会に誘われましたが、・・・・・・・・・まっぴら御免!!
だからと申して、釣り大会などに出る友人を嫌ったりも致しません。
冒頭に書きました、釣りに対する個人の考え方は千差万別です。
私は仕切られたり、縛られたりするのが気性に合いませんから、主催者が勝手に作ったたルールで釣りをすることなどまるで興味がないのです。
釣りは、好きな時間帯に赴いて、好きな時に納竿出来るのがベストです。
釣れたサカナをその場で逃がそうと、周囲にいる方に差し上げようと、これまた自由です。
昔、ストリンガーに40センチオーバーのクロダイを20匹以上も掛けて釣りをしていると、釣り場の下見をしにきた方や周囲の方や、釣り好きな方の山集りが出来て、私の釣り方を多くの方が固唾を呑んで凝視していると言う異常な光景になったことがあります。(汗)
・ハリは何を使っているんですか?
・エサは何ですか?
・ハリスはどこのメーカーの何号ですか?
・タナは?
・オモリは?
・・・・・・・・・・・・・・・と、釣りになりません!!
以来、ストリンガーを使うことはほとんどしませんでした。
周囲がうるさくて、自分の釣りができないからです。
今までにクロダイを釣ったことがない!と、言う方と釣り場でよくお会いします。
クロダイは難しいサカナでも何でもありません。
私にとっては他の魚のほうが面倒で難しいと思えます。
2013-09-12 11:56
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