夏の必需品 メッシュのフィッシング・ベスト

海だろうと、河川だろうと、湖沼だろと、船だろうと、磯だろうと、ルアーだろうと、エサ釣りだろうと、夏の時期に釣りを本格的にするのであれば、持っておきたいのがメッシュのフィッシングベスト。



朝の間少しの時間だとか、夕方少しの時間に釣るにしても、あった方が良いものです。



特に日差しの強い日の日中は、なるべく長袖のシャツを着て、首にタオルを巻くなどして予防せねば、
体力を極端に消耗し、釣りどころではございません。



日に焼けるというより、焦げるという言い方がマッチするような猛暑もあります。



そんなときには行かないのが一番ですが、釣り仲間と約束していたりしますと、強行せねばならないときが、男にはあるのです。（笑）



男の掟、社会の秩序・・と、言うヤツです。



「今日は暑そうだから、釣りは辞めとく！」と言えるような間柄ですと良いのですが、そうでない場合の方が多いはず。



夏場は暑いからと言って、Tシャツのみと言うのは余計に疲れるのです！



必ず長袖のシャツを着て、メッシュのベストに小物を入れておくことが望ましいのです。



このことは私の経験上からも断言できます。



なので、なるべくお安いベストで構いませんが、それなりにカッコ良いモノでないと、着る気にもならないはず。



コチラなんぞ、いかがですか?















中古のコロンビアの２ＷＡＹフライフィシングベストです。



別にフライフィシングをしなくても構いません。



もとよりフライフィシングベストは、ポケットがたくさんあり、収納力抜群です。



中古ですからお値段もこの程度。
⇒夏の必需品　メッシュのフィッシング・ベスト



コレがあるとないのでは、行動範囲が変わります。



クロダイの落とし込み釣りのように、歩くことが釣果に繋がる釣りですと尚更。



しかも、便利。



よく、年配の方が作業服専門店でベストを買って着ていますが、
ご年配だから似合います。



１０代、２０代のアングラーが作業服専門店のベストを着ていると、違和感ありありです。



怪しささえ漂います。



格好は基本無関係ですが、格好に気を配れる方は釣りも上手な気がします。

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