ナイフは男の嗜み？？

以前・・・・・、と言うよりかなり過去の話ですが、私は一時的ですが、ナイフに凝ったことがありました。



ナイフも凝りだすとキリがありません。



そもそもわが国ではナイフ自体が文化として浸透していません。



なぜならば、獣を捕獲し、それを切り分けて食する・・などと言うことをする方はほとんどいませんから。



あなたが鹿や熊などを散弾銃で仕留めて、その肉をナイフで切り分けて、日常的に食べているような方ですと、私は何も言うことはありません。



ですが、そのような方に出会ったこともありません。



ナイフなどたくさん持っているだけで、アブナイヤツと言われるのがオチです。



残念ながら、日本ではナイフ文化は普及していません。



使い方も知らない方がほとんど。



なので、釣り場で渋いナイフをおもむろに出して、サカナを締めている姿はある意味、美しい。









この写真をご覧になって、どう感じます？



私が知っているナイフは１本で数万するようなモノばかりです。



もちろんハンドメイドの輸入品です。



ですが、それと比較してもそんなに見劣りいたしません。



刃物はそれを使う方の手入れ次第でどうにでも変化します。



お値段は、
⇒ナイフは男の嗜み？？



バカ安です。



輸出しているからにはそれなりのモノなはず。



それの逆輸入ですから・・・・。



再度申しますが、刃物は手入れが重要です。



サカナを締めたまま、放っておきますと・・・、必ず錆びますし、折り畳めなくなります。



ナイフを恒常的に使いこなすと、便利ですし、カッコイイ！！



そのための手入れをできるのも男の嗜みかも？

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