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宇崎日新 インヴィクタ マイクロヘチ 2808で年なしのクロダイを狙おう!! [海釣りの竿]

梅雨時が始まると、いよいよクロダイのヘチ・落とし込み釣りの最盛期に突入となります。

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ヘチ竿は各メーカからいろいろな竿が発売されており、好き嫌いも含めて、蘊蓄ある釣り人があーでもない・こーでもないと語るところです。

ですが、純粋にヘチ竿の振り出し式は数少なく、最初に作ったのが私が好きなブランドの宇崎日新でした。




振り出し式のヘチ竿の便利なところは、言うまでもなくあらかじめ仕掛けを作っておいて、釣り場ですぐに竿を出せる利便性と、場所を移動するときにイチイチ仕掛けを切らずに済むことです。

いうのは簡単ですが、これがままでなかなか作れなかったのです。

チヌ竿というと、どうしても穂先の感度が重要で、先端部分に小さなガイドがたくさんついている竿がほとんどです。

同じ宇崎日新のヘチ竿でも、通常はこのタイプです。



ルアーロッドでも、2本継ぎが良くて振り出し竿はよろしくないようなことが言われますが、それは大きな間違いであると思います。

利便性を無視しています。

ルアーでもヘチ釣りでも、ランガンを重視すれば、振り出し竿が有利に決まっています。

釣り場ですぐに竿を出せるというのは、ストレス解消にもつながります。

初めて振り出し式のヘチ竿を作った宇崎日新から、仕舞寸法が47センチという驚異的な振り出し式のヘチ竿が発売されました。



この竿に、このリールを付ければ、日本全国出張が多いサラリーマン・公務員の方でも、いつでも・どこでも竿を出すことができます。



宇崎日新 インヴィクタ マイクロヘチ 2808とインヴィクタ クロダイ 85 MBリミテッド のタックルがあれば、あらかじめ仕掛けを作っておいて、エサだけ付ければどこでもクロダイが狙えます。

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つまり、お手軽に年なしのチヌが狙えるということです。(笑)

ヘチ釣りをすれば、ビギナーでも年なしのチヌに出会える確率が高いので、やらない手はありません。

チヌ釣りが難しいなんて・・イメージは、すぐに払しょくされると思います。

今年こそ、ヘチ釣りデビューしてください。













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