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40センチオーバーのクロダイをコンパクトロッドを使った冬のへチ釣りで仕留めよう! [タックル]

寒チヌは難しいといわれます。

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難しいというよりも、梅雨時から12月ぐらいまで釣れていた場所にはいなくなり、水温が安定し、エサが割と豊富にある深場に移動して、釣り場が変わるからです。

クロダイが移動してしまっていない釣り場でいくら竿を出しても、釣れるはずもないのです。

それを「難しい!!」などと云っている方がどうにかしています。

釣れる場所に行けば、夏場と同様にクロダイはへチ釣りで釣れますし、しかも夏場同様難しくありません。

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ここで冬場のへチ釣りで大切なことを書きます。

・場所は水深が5メートル以上あり、川の流れ込み付近などのように変化があるところにはいない。
・湾奥でも潮通しの良い深場に点在する。
・エサは動きの良モエビ、シラサエビなどの活きたエビが食いがよい。

タックルは、夏場のものと同様でよい。

アジングタックルやメバリングタックルをお持ちの方は、こちらのヘチリールであるプロマリンの海将黒鯛を買いさえすれば、通年へチ釣りが楽しめます。



こちらのプロマリン 海将黒鯛 KA87 の回転性能は定評があり、深場攻略のヘチリールとしてはコスパ抜群です。

さらに、アジングロッドやメバリングロッドは持っていないという方はヘチ竿を買うのも良いですが、振り出し式のアジングロッドを買った方が、いろいろな釣りに使えて実に便利です。

こちらのダイワのクロスビート SW 746TUL(モバイルロッド) ですと、アジングやメバリングにはもちろん、へチ釣りにも使えますし、ボートからのキス釣りや堤防からのちょい投げ釣りなど広範囲にわたって使えます。

ヘチ竿ですと、こういう明けにもいきません。

さらに、振り出し式はあらかじめ仕掛けを作っておくこともできますし、場所の移動が非常に楽です。



難しいといわれる寒チヌも、いる場所を探し当てれば、同ということはありません。

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ダイワのクロスビート SW 746TUL(モバイルロッド) とプロマリン 海将黒鯛 KA87のタックルで、エサは活きたモエビを使えば、40センチオーバーのクロダイが複数枚釣れても、全然驚くようなことではありません。

冷え切った体は温泉で温めてください。







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