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タングステンジグで釣果に差をつけましょう! [ルアー]

タングステンという金属をご存知でしょうか?

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金属の中でも最も融点が高く、その融点はなんと3422℃。ちなみに鉄の融点は1538℃です。

耐熱性の高さからヒーターなどに、高い硬度から徹甲弾などの軍事用に、また放射能を遮蔽する能力が高いことからレントゲンなどの医療現場でも使われています。

さらに、体積当たりの重さはと同じぐらいで、鉛の1・7倍重いといわれます。

タングステンが活躍する釣具。

釣具の中でタングステンが活躍するのは、メタルジグ、シンカー、ジグヘッド、タイラバ・・と云ったモノたちです。

小さくても飛距離が出ますし、沈降スピードが速いために有利になることが多いのです。

ただし、お値段が高いのが最大の欠点。

こちらはオフショア用のジグですが、結構いい値段します。



一度の釣行で3~4個根掛かりでロストしたら、船賃が出ます。(涙)

ただし、これほど高価なものばかりでもないのがタングステンジグです。

それは、こちらを参考にしてください。
高評価のタングステンジグ

いろいろあるタングステンジグの中でも評判がいいのが、こちらのコーモラン アクアウェーブ メタルマジックTG 50g (テールスピンジグ)です。



もっと小さなベイトフィッシュを演出したいときは、こちらの20グラムが効果があります。



タングステンジグを使うメリットは、実際に使わないと、なかなか分からないと思います。

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高価ですから回避されますが、これでないと釣れないタングステンジグというのもあります。

ロストが考えにくい、表層から中層狙いの時に、タングステンジグを使ってみましょう!









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