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クロダイのフカセ釣りに使いたいウキ5選 2021年版 [ウキ]

クロダイ釣りにおいては、春の乗っ込みシーズンだけではなく、あらゆるシーンで活躍するのがマキエを撒いてのウキフカセ釣りです。

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多少お金がかかりますが、色々なマキエを自分なりに考えるのも楽しいものです。

何と云ってもフカセ釣りの醍醐味は、ウキが海中に消えてゆく瞬間です。

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ウキにもいろいろなタイプのものがあり、どれを選んだら良いのか分からない方も多いはずです。

私もアレコレといろいろ買い揃えました。

一時的にはクロダイ釣りよりもウキのコレクターになってしまうことがありますので、まさに本末転倒。

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クロダイを釣るのが目的であり、ウキを集めることが目的にならないようにしないといけません。

なので、初心者がウキを購入するときにどのようなウキが良いのかを5つ選んでみましたので参考にしてください。

クロダイ釣りにおすすめの円錐ウキ



釣研 大征黒 3B イエロー



重量があり遠投できる信頼性の高いのが特徴で、視認性に優れているために流れに乗せて、50メートル離れたところでもクロダイのアタリをキャッチできる優れもの。

絶対に持っておきたいウキの最右翼。



シマノ(SHIMANO) ウキ ZERO PIT BASIS M FL-172L オレンジ



刻々と変化する海の状況に合わせて、仕掛けをいちいち切ることなく、スムーズにウキを交換できることをコンセプトに作られたウキ。

決して安くはないけれど、数種類の重さをいくつか持っておくと、とっても便利。



シマノ 鱗海 ゼロピット 遠投SP FL−00CM G3 イエロー



こちらのシマノのウキはお手ごろな価格でやはり仕掛けをいちいち切らなくて済む設計。

シマノ独自のㇲタピライザーヘッドで安定した操作でウキ釣りが楽しめます。



クロダイ釣りにおすすめの棒ウキ



キザクラ ウキ 玄秀自立 (棒ウキ)



オモリ内臓の自立ウキ。

浅場・遠投釣りに開発された棒ウキで、視認性と安定感抜群。

円錐ウキでは見えづらいときに威力を発揮。



彩うき (彩ウキ) SAIUKI彩 遠投SR(中)スーパーレスポンタイプ



この形状のウキは非常に感度が良くアタリが鮮明に分かるために、是非とも1本は持っておきたい形状のウキです。

私はこのタイプのウキをメバル釣りによく使います。



まとめ



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ウキケースは、ロッドを購入した際のロッドケースなどを糸鋸などでサイズに合わせて切って作るのもOKです。

しかしウキメーカーのキザクラから面白いウキケースが発売されています。



ロッドケースではありません。(笑)

ウキを入れるウキケースなんです。
キザクラ(kizakura) BO-UKI-KUN ぼううきくん φ5cmx80cm BK L 8801

※ウキはとにかく自分の好みを優先してください。

私もいろいろと買い揃えてアレコレ使いましたが、自分が使いやすくアタリが分かるウキは各自違うものです。

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自分のお好みのウキを是非とも発見し、難敵と呼ばれるクロダイを爆釣してください。









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