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ランディング3点セットをナナメ掛けしてランガンやヘチ釣りを楽しみましょう! [釣り小物]

河口などでシーバスを狙うとき、防波堤からフラットフィッシュやグルーパーゲームを楽しむときなどに必ず必要になるものがあります。

IMG_3765.jpg

それはタモ網もしくはランディングネットと呼ばれる魚を掬う網です。

エギングなどではイカ専用のギャフを使う方もいますが、タモ網でも全く構いません。

むしろビギナーはギャフよりもタモ網の方が掬いやすいはずです。

いいろいろな種類があるタモ網やランディングネット



一口にタモ網やランディングネットと申しましても、たくさんの種類があります。
タモ網&ランディングネット各種

色々な釣りがありますし、釣り場にもいろいろな環境があります。

なので、短くて網の目が細かい方が良い場合もあれば、タモの柄が6メートルでも届かないような高い場所もあります。

また、ウキ釣りや投げ釣りの様に、ほとんど場所を動かないような場合は、ベルトも不要ですし、仕舞寸法が長くても問題ありません。

ところが、ランガンであちこち歩いて回ったり、ヘチ釣りや落とし込み釣りの様に、釣果は歩いた距離に比例するような釣りのスタイルではタモ網やランディングネットは携帯に優れたものでなければ、邪魔になって仕方ありません。

また、タモで掬うような魚が釣れないときは、まさに無用の長物なので、持ち歩かないことが多いのです。

こういう時に限って、大物が掛かってバラしてしまいがちです。(涙)

逃げた魚は大きいというのは本当の事なのです!


汎用性が高いタモ網(ランディングネット)とは?



釣り場の条件や釣りのスタイルを考えると、色々なタモがあるのは前述しましたが、タモ網やランディングネットを何本も買い揃えるのは得策とは言えません。

なので汎用性が高く、たいていの釣り場や釣り方に通用するタモ網(ランディングネット)を1本買っておけば、ほとんどが事足ります。

私がおすすめするのは、こちらのランディング3点セットです。



こちらのランディング3点セットを薦める理由は、
1 タモの柄の長さが5メートルで、たいていの釣り場で通用する長さであること。
2 口径が大きなランディングネットで、ビギナーも掬いやすい。
3 ジョイントが付いておりコンパクトに折りたためること。
4 仕舞寸法が短く、ナナメ掛けしても邪魔にならない。

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私もあれこれといろいろなタイプのタモ網やランディングネットを使ってきましたが、このタイプのこの長さのタモ網(ランディングネット)が一番使いやすく、汎用性が高いと思います。


最後に



ごく稀に、足場が高い防波堤があり、6メートルの長さのタモの柄ですら届かないような場所があります。

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そのような場所では落としダモと呼ばれるものが必要になります。



私もかなり以前に買ったモノを今でも持っています。

落としダモは、普段でも使えないことはないのですが、やはりタモの柄が付いていた方が掬いやすいですので、練習ぐらいにとどめておきましょう!

愛用のリールをドレスアップしたい方はこちらを参考にしてください。








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