お手頃価格のアジングロッドとヘチリールでタケノコメバルハンターにになりませんか？

通年を通して釣れますが、筍が採れる時期に良く釣れる魚がタケノコメバル。



三陸海岸などでは５０センチを超える個体も釣れるようですが、その他の地域でも３５センチぐらいであれば何とか釣り上げることが出来るロックフィッシュです。



大型サイズはルアーで狙うのが主流となっていますが、数を釣ろうと思えばアオイソメなどをメインとしたエサ釣りが断然有利ですし、大型も混じります。

美味しいという方もいる高級魚のタケノコメバルのお手軽なタックルを紹介します。

タケノコメバルをお手軽に釣りためのタックル

タケノコメバルは障害物や壁面に穴が空いているような防波堤の壁際に生息していますし、湾奥の船溜まりなどにも良く生息しています。

アオイソメやモエビなどのエサが大好物で、すぐにとびかかってきてハリに掛かるので、釣るには難し魚ではありません。



ただし、中には大型のタケノコメバルも釣れますので、タックルは穂先が柔らかく、ある程度の大型が釣れても持ちこたえることが出来るアジングロッドがおすすめです。

アジングロッドはピンキリがありますが、ヘチ釣りできずがつくことが多いので、Amazonなどで販売されている５０００円以下のロッドで十分釣れます。

アマゾンで販売されている５０００円以下のアジングロッド

アジングロッドは２ピースでも振り出し式でも、どちらでも構いません。

長さも６～７フィートぐらいが足元を狙いやすいと云えます。

こちらのアジングロッドを参考にしてください。

アマゾンで販売されているお手頃価格のヘチリール

アマゾンで販売されているお手頃価格のヘチリールを参考にしてください。

まとめ

リールに巻くラインはナイロンの３号が断然おすすめです。



PEラインは使わなくても大丈夫ですし、障害物が多いところではPEラインは使いづらいものです。

ハリスもナイロンあるいはフロロの３号ぐらいが安心して使えます。

ハリスを細くしようとするまいと釣れ方の差を感じたことはありません。

釣れるタナは、１～２ヒロぐらいの間が良く釣れます。

お手頃価格のロッドとリールで、春の風物詩のタケノコメバルをガンガン・・釣ってみませんか？

こちらも参考にしてください。

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