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10月から12月初旬ぐらいは防波堤からヒラメを狙う好シーズン [タックル]

台風が通り過ぎた10月から12月にかけては、年間を通じていろいろな魚が釣れ盛る時期です。

防波堤でも五目釣りどころか、ウキ釣りや脈釣りや投げ釣りをすれば10目釣りなども珍しくないほどいろいろな魚種が釣れます。

まさに百花繚乱と呼べるほどいろいろな魚が釣れる時期です。

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こういう時期は、サビキで小アジやコサバやイワシなどのベイトフィッシュを確保して、15匹ぐらい海水に浸けて活かしておけば、いろいろな魚が泳がせ釣りで狙えます。

泳がせ釣りで釣れる魚はいろいろですが、ヒラメやマゴチやアコウやシーバスに青物という高級魚がよく釣れる時期でもあるのです。

泳がせ釣りのタックルや仕掛けはこちらの通り。

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タックルは基本的に3号以上のナイロンが巻いてある、あるいは1号以上のPEが巻いてあるものだったら、スピニングリールでも投げることが出来る方はベイトリールでも関係ありません。

ロッドも何でもいいと言えば何でも良いのですが、15号前後のオモリが付いた仕掛けが投げれるコンパクトロッドなどが使い易いのです。

コンパクトロッドもワゴンセールで売られている安いモノから結構値の張るものまでいろいろありますが、ヒラメ釣りにおすすめできるコンパクトロッドは以下のようなモノです。



あまりに安いモノは、ガイドがすぐに壊れたり、おかしくなるので、購入は要注意です。

こちらのロッドとリールは明らかに中国で作られたものですが、全く悪くありません。



後らのタックルは非常に良いことが画像で分かるはずです。

ある国産ブランドが中国のイーウー市場などの企業にOEM製造を依頼すると、いつの間にかそっくりな製品が名前を替えて販売されます。

昔は中国製品は劣悪なものが多かったんですが、昨今では国産ブランドのほとんどが中国で作らせているために劣悪なモノはほとんどなくなりました。

なので、国産ブランドとそっくりな商品が、名前やブランドを変えて半額ぐらいで売られているということもあるのです。

中国には残念ながら知的財産権という発想がありませんから・・・。

こういう商品は、「探したもん勝ち」です。

明らかに買うと損する様な商品もありますので、審美眼を鍛えてください。

話が、それましたが、ヒラメは釣りやすい魚です。

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30センチ以下のヒラメは是非ともリリースして、ソコソコ大きなものを持って帰るようにしましょう!














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