カサゴをウキ釣りで手堅く釣ろう！

カサゴと云えば穴釣りを思う浮かべる方が多いかと思います。

さもなくば、ワーム等によるルアーフィッシング。

ですが、どちらも時期的に難しくなりつつある昨今、ウキ釣りで手堅くカサゴをゲットしている釣り人がいます。



夜釣りではなく、真昼間に磯竿2号でのウキ釣り仕掛けで手堅く釣っているのです。

仕掛けは、底這わせですから、エサの付いたハリが海底ギリギリにつくような感じです。



仕掛は移動ウキ仕掛けでOKですが、こまめにタナ取りをしないといけないことがネックです。

リールに巻くラインは3号ぐらいが良いです。

問題はエサですが、エサはキビナゴを3分の1ぐらいにカットしたものをハリに刺します。

しっかり沈んでからアワセを入れ、ちょいと強引にリールを巻いて、根に潜られないようにします。

竿は磯竿2号の５・３メートルがおすすめです。

中でもおすすめはダイワのリバティクラブ。

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磯竿の2号の5・3メートルはシーバスのウキ釣りやサワラ、タチウオのウキ釣りなどにも使えますし、慣れている方は5号ぐらいのオモリを付けて投げ釣りなどにも使える汎用性の高い竿です。




ウキ釣りで手堅くカサゴを釣るという手もありです。

どうせ釣るのであれば、美味しい魚を釣りましょう！

タグ：カサゴ　ウキ釣り キビナゴ　餌