大型のメバル狙いにバッチリの「がまチヌへちさぐり銀治郎 MH 2.7m 」：激安＆レアモノ＆オモロー釣具情報：SSブログ

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大型のメバル狙いにバッチリの「がまチヌへちさぐり銀治郎 MH 2.7m 」　[落とし込みの竿] [編集]

いよいよ大型のメバルを狙える時期の到来です。

メバルと言えば、メバリングの普及で年々数も型もダウン気味傾向にある魚と思われがちですが、それはクルマで多くの釣り人が入れ替わり立ち代わり行くような釣り場でのお話。

釣り人が好んでは行かない離島の防波堤の際や沖の防波堤の夜釣りなどでのへチにはまだまだ大型のメバルが結構います。

防波堤の形状にもよりますが、最もお手軽に数が狙えるのがへチ釣りあるいは脈釣りと呼ばれる釣り方。

昼間はモエビ、夜はアオムシをエサにすればいろいろな魚が狙えます。

基本的には２０センチ前後のメバルを数釣りしたいのですが、これからの時期は飛び入りゲストも良く参加します。

大型のスズキやクロダイはこの釣りの常連さんです。

なので、メバルを狙う繊細な感度と食い込みの良い穂先が要求されますが、大物がハリに掛かっても落ち着いてやり取りできる信頼できるロッドがあれば安心できます。

各メーカーからへチ竿が発売されていますが、こちらなら安心です。

ヘチ・ロッド【がまかつ】がまチヌへちさぐり銀治郎 H270

長さが２・７メートルというのも、漁港の中のロープが張り巡らされた船溜まりを攻略するにはベストな長さです。

またこの「がまチヌへちさぐり銀治郎」には、ＭタイプとＭＨタイプとＨタイプの３種類があり、ソリッド穂先を使用しているＨタイプがお薦めです。

実はこの「がまチヌへちさぐり銀治郎 H270」は、船からのカセ釣りや一つテンヤにも使えるんです。

操作性が良く食い込みが良い竿で、大物にも耐えうる設計ですからマダイの２キロぐらいは楽勝で釣ることが出来ます。

ロッドはいろいろと転用できます。

メバリングロッドは船からのキス釣りやちょい投げ釣りに最適ですし、振り出し式のシーバスロッドはたいていの船釣りに使えます。

注意するべきことは安物をアレコレ買うよりも、ある程度良いモノをいろいろな釣りに試せないか？というイメージです。

私は、防波堤からの投げ釣りには磯竿の２号をよく使います。

食い込みが良くて感度が抜群だからです。

魚種別にロッドを買い揃えていた時期もありましたが、お金も掛かりますし、１本の竿でどのような釣りが出来るだろうかと考えて使いこなすのも面白いものです。

こちらのへチ・リールは参考がてらご覧下さい。