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クロダイの入れ食いを楽しむためのリール [リール]

クロダイと言えば桜の花が開花する頃のウキフカセはビギナーでもビックワンを狙えるチャンスです。


だが、数がバカスカ釣れることは滅多にありません。


夏ともなれば落とし込み釣りが本格化しますが、大型が狙えるものの数はイマイチ揃いません。


一番おススメなのが「秋の夜釣りの落とし込み釣り」。


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ビギナーでも、場所と仕掛けが合っていれば、二桁ぐらいは当たり前で、1時間当たり10枚の釣果など珍しくも何ともありません。


たまにデカバンも登場します。


なので、ビギナーにもおススメなのが落とし込み釣り。



決して、難しい釣りではありません。



夜釣りは1ヒロ~3ヒロのレンジを決めて、移動しながら釣ることで、数は確保できますし、一発大物にも出会えることが少なくありません。


クロダイは難敵」だとか、「気難しくて神経質」などとの通説は一切無視して構いません。



私は秋にビギナーを誘って釣り場に連れて行き、ほぼ100%の確率で二桁以上釣らせています。



ほとんどの方が「クロダイ釣りって面白いですね~!!」とも言ってくれます。



そんなビギナーにおススメしているのがこちらの宇崎日新 ロッド プラウディア 一文字クロダイ 3642


(ここが送料込みで一番安いです!!)


3・6メートルと4・2メートルのズームです。


初心者に前打ちは難しいかもしれませんが、4・2メートルあれば何とかできますし、3・6メートルは経験上晴らしが少なく一番取り扱いやすい長さの竿だからです。


3・6メートルの長さはたいていの防波堤・波止で通用します。


また、リールなのですが、基本的に大物が掛かったとき以外はイトを出すこともありませんし、イトを巻くこともあまりしませんので、高価なモノは全く不要なのです。


有名メーカーから●万円もするようなリールが発売されていますが、釣れるか釣れないか?と言うことにフォーカスすると、リールの良し悪しと釣果は全く無関係です。


なので、以下に紹介するようなリールでもまるでノープロブレムです。


安いけど豪華に見えるゴールドのリールです。




イトをほとんど出し入れしないことを前提にすると、こちらでも十分です。




伝統の木ゴマリールをメタルにしたシンプルな形のこちらは巻きグセがつきにくいので使いやすい。




こちらはアルミ製で軽くて使いやすい!




こちらは外見も良くておススメです。




こちらもお値段以上に活躍します。




見かけにこだわるのであれば、こちらはおススメです。




こちらもお値段にビックリするはず!!




クロダイは釣るのに難しい魚ではありません。


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本を読み過ぎたり、通説を過信することは良くないことです。


場所とエサと仕掛けが合えば、ハゼを釣るよりも簡単かもしれません。


秋の夜釣りでの落とし込み釣りをお試し下さい。










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