50センチオーバーのアイナメが釣れる釣り方&タックル [タックル]
冬の到来と共に釣り物が少なくなる季節ですが、この寒い冬に楽しめる釣りモノも探せば見つかります!
・寒チヌ
・寒ボラ
・カレイ
・ウミタナゴ
・カサゴ
・メバル
・アイナメ
・・・などなど。
河川や湖沼では、
・ワカサギ
・寒バヤ
・寒ブナ
・タナゴ
・・・などなど。
とにかく寒くても、私のような釣りバカは家にじっとしていられません!!
私自身も基本的には寒がり屋なのですが、釣りのときはなぜか寒くないから不思議ですし、妻から嫌味を言われ続けられています。 ^^;
実は、寒い時期だからこそ大物が狙える珍しいターゲットのひとつがアイナメです。
私がかれこれ30年ほど前にクロダイの落とし込み釣りを始めて、冬場にクロダイの練習にもなると思って狙っていたのがアイナメでした。
結論から申しますと、とある沖の防波堤から50センチオーバーのアイナメを何度か釣りました。
30センチオーバーであれば、冗談抜きでイヤになるほど釣りました。
エサはモエビとアオイソメと「マル秘のエサ」です。
「マル秘のエサ」とは何か?
もったいぶらずにお教えしますと、カラス貝(イガイ)のムキ身です。
周囲にはたくさんの釣り人が思い思いの釣りをして、ほとんどボウズの状況の中でも、カラス貝のムキ身をエサにした私だけが入れ食い状態で、周囲にギャラリーが出来てしまったこともあります。 ^^;
腕が良いわけでもなんでもなく、
たまたまエサがなくなり、防波堤に貼り付いているカラス貝を採って、貝殻を軽く割って使ってみると、驚くほどの釣果だったのです。 ^^;
ですが、良いことばかりではなく、難点もあります。
カラス貝を割ったムキ身はハリに刺しづらく、海底に落ちる前にエサがハリから外れることもしばしばありました。
ですが、何十回も工夫することでそれなりに何とかなるもんです!!
あまりカラス貝のムキ身をエサにする釣り人はいませんが、驚くほどの効果があるので試してみてください!!
秋口はサンバソウが入れ食いになったこともあります!!
冬場では、ビックリするような大型のウミタナゴが釣れることもあります。
さてタックルなんですが、落とし込み釣りを覚えたばかりの頃に私はへチ竿と木ゴマリールを使っていましたが、木ゴマリールに馴染めずに、小型のスピニングリールを使っていました。 (汗!)
⇒★へチ竿各種★
へチ竿は2メートル70センチぐらいがタメが効いて使いやすいです!!
釣り歴50年の経験側からこれ以上長くても使いづらい、これ以上短くても使いづらいと言う長さは私にとっては2メートル70センチです。
スピニングリールを意図的に使っていた私は、今の時代のようにPEラインが無くて、グルグルのナイロンのミチイトに我慢して釣っていました。
今ならPEラインも簡単に入手出来ますし、小型のスピニングリールでも不自由なく使えるはずです。
私がおススメするPEラインの太さはこちらです。
⇒★おススメのPEラインの号数★
私がおススメするスピニングリールの番号はこちらです。
⇒★私がおススメするスピニングリールの番号★
案外驚かれたのでは?ないでしょうか?
1500番とか1000番などを想定していた方も多いはずです。
あまりにスプールが小さいモノはPEラインを巻かないと、巻きグセがついて使いづらいですし、他の釣りに対する汎用性もありません。
アイナメ専用リールなど買いたくないはずです。
他の釣りにも使えて、アイナメの大型を釣るにも適しているとなれば、このサイズがピッタリ!!だと思います。
・寒チヌ
・寒ボラ
・カレイ
・ウミタナゴ
・カサゴ
・メバル
・アイナメ
・・・などなど。
河川や湖沼では、
・ワカサギ
・寒バヤ
・寒ブナ
・タナゴ
・・・などなど。
とにかく寒くても、私のような釣りバカは家にじっとしていられません!!
私自身も基本的には寒がり屋なのですが、釣りのときはなぜか寒くないから不思議ですし、妻から嫌味を言われ続けられています。 ^^;
実は、寒い時期だからこそ大物が狙える珍しいターゲットのひとつがアイナメです。
私がかれこれ30年ほど前にクロダイの落とし込み釣りを始めて、冬場にクロダイの練習にもなると思って狙っていたのがアイナメでした。
結論から申しますと、とある沖の防波堤から50センチオーバーのアイナメを何度か釣りました。
30センチオーバーであれば、冗談抜きでイヤになるほど釣りました。
エサはモエビとアオイソメと「マル秘のエサ」です。
「マル秘のエサ」とは何か?
もったいぶらずにお教えしますと、カラス貝(イガイ)のムキ身です。
周囲にはたくさんの釣り人が思い思いの釣りをして、ほとんどボウズの状況の中でも、カラス貝のムキ身をエサにした私だけが入れ食い状態で、周囲にギャラリーが出来てしまったこともあります。 ^^;
腕が良いわけでもなんでもなく、
たまたまエサがなくなり、防波堤に貼り付いているカラス貝を採って、貝殻を軽く割って使ってみると、驚くほどの釣果だったのです。 ^^;
ですが、良いことばかりではなく、難点もあります。
カラス貝を割ったムキ身はハリに刺しづらく、海底に落ちる前にエサがハリから外れることもしばしばありました。
ですが、何十回も工夫することでそれなりに何とかなるもんです!!
あまりカラス貝のムキ身をエサにする釣り人はいませんが、驚くほどの効果があるので試してみてください!!
秋口はサンバソウが入れ食いになったこともあります!!
冬場では、ビックリするような大型のウミタナゴが釣れることもあります。
さてタックルなんですが、落とし込み釣りを覚えたばかりの頃に私はへチ竿と木ゴマリールを使っていましたが、木ゴマリールに馴染めずに、小型のスピニングリールを使っていました。 (汗!)
⇒★へチ竿各種★
へチ竿は2メートル70センチぐらいがタメが効いて使いやすいです!!
釣り歴50年の経験側からこれ以上長くても使いづらい、これ以上短くても使いづらいと言う長さは私にとっては2メートル70センチです。
スピニングリールを意図的に使っていた私は、今の時代のようにPEラインが無くて、グルグルのナイロンのミチイトに我慢して釣っていました。
今ならPEラインも簡単に入手出来ますし、小型のスピニングリールでも不自由なく使えるはずです。
私がおススメするPEラインの太さはこちらです。
⇒★おススメのPEラインの号数★
私がおススメするスピニングリールの番号はこちらです。
⇒★私がおススメするスピニングリールの番号★
案外驚かれたのでは?ないでしょうか?
1500番とか1000番などを想定していた方も多いはずです。
あまりにスプールが小さいモノはPEラインを巻かないと、巻きグセがついて使いづらいですし、他の釣りに対する汎用性もありません。
アイナメ専用リールなど買いたくないはずです。
他の釣りにも使えて、アイナメの大型を釣るにも適しているとなれば、このサイズがピッタリ!!だと思います。
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