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船からの落とし込み釣りには欠かせない電動リールを安く手に入れる!! [リール]

秋が深まるごとにブリ、ヒラマサ、カンパチなどの青物がドンドン大きくなっていきます。



活きた小魚をエサにする釣りは何と言ってもその豪快さ何が釣れるか判らないという期待感がありますね。



船に乗る前からワクワク・・・、ドキドキ・・・を楽しませてくれるのが船からの落とし込み釣り



中層でアジゴやイワシをハリに掛けてから、そのまま仕掛けを海底に落とし込むことが名前の由来。



いろいろな種類のフィッシュイーターが狙えるが、とりわけ高級魚が狙えるのも魅力だ。


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ブリやヒラマサ、カンパチはもちろんだが、根モノの高級魚が釣れると一気にヒートアップすること間違いなし!!


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大型の座布団ビラメが登場することも決して珍しいことではない。


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これらにメインの青物が潮によっては爆釣りできるので、船賃ぐらいはすぐに元が取れるコスパにも優れた釣りだと言える。



問題なのはこれから落とし込み釣りをやってみたいと言う方がためらってしまうことがある。



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電動リールやバッテリーとロッドで10万近く予算がかかることだ。



やってみたい釣りだが、釣具代がどうにも高すぎる!!と言う方も多い。



確かに、某国産ブランドの電動リールでも多くは5万ぐらいは軽くするし、それにつけるリチウムバッテリーも驚くような値段だが必ず2~3個必要だ。



それに専用ロッドとなると、確かに参入障壁は初心者には低くはない。



だが、電動リールもある程度購入しやすい値段のモノが発売されている。



こちらのアルファタックルの電動リールもその一例。








もっと知りたい方はこちらを参考のこと。
★アルファタックル電動リール他★



ロッドは既にかなり進化しているために、各メーカーからお手頃価格のモノも出ている。







他にもたくさんあるのでこちらを参考にしてください。
★船からの落とし込み釣りロッド★



電動リールとロッドの組み合わせ如何では、4万円ぐらいで落とし込み釣りをやれる。



この値段であればかなり参入障壁が下がり、奥さんにもボーナスが出たときに交渉しやすいはず!!(笑)



バッテリーなども、昨今の船では電源が装備されているのが当たり前だから、付属品のコードで十分やれる。



船賃はもちろん別途掛かるが、3~4人で青物をこれぐらい釣るなど珍しいことでもなんでもない。
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釣果はともかく、個人的には5キロを超えるヒラマサやカンパチの引きを味わっていただきたい!!



防波堤から狙うシーバスやクロダイ、磯から狙うメジナなどとは全く別次元の引き味が楽しめるはず。
(どれも楽しいが・・・!)



船からの落とし込み釣りはいろいろな釣りの中でもお土産たっぷりで、魚の強引が味わえる案外身近で簡単な釣り方。



興味のある方は財布の紐を緩めてでもやってみることとをおススメします。



あなたの釣りに対する感覚・感性がかなり違ってくること間違いなしです。



今年こそチャレンジしてみましょう!!














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