夏の夜釣りの大敵をシャットアウトする「着る蚊帳」 [釣り小物]
夏の夜釣りの大敵は何と言ってもコイツ!!
コイツラが大量にいる釣り場では、本当に釣りどころではありませぬ!!
もうかれこれ10年ほど前になるのですが、私は友人二人とある離島に泊りがけで釣りに行ったときのことです。
アジゴをまずは釣って、それを泳がせてウキでヒラマサを狙いに行ったのですが、日没近くになると蚊の猛攻が始まり、どこに逃げ隠れしても恐ろしいほどの蚊に一晩中悩まされたことがありました。
大袈裟でも何でもなくて、冗談抜きで蚊柱が襲ってくるような状況だったのです。^^;
計画としては、
夕マズメにクロダイを狙って、
釣れなかったらカサゴなどのロックフィッシュを狙い、
夜の10時ぐらいになったら食事と酒を飲み交わし、
12時ぐらいには防波堤の上で寝て、
早起きしてアジゴを釣って、実績の豊富な離島の防波堤からヒラマサを釣る!
というアバウトな計画を立てていたのですが・・・。
本当にもの凄い蚊の猛攻で、すべてが台無しになってしまいました。(涙)
顔や首筋もふくらはぎも足首も蚊に刺されまくって、蚊の羽音とかゆみで釣りどころではありませんでした。
ウソでも何でもなくて、マキエを入れたバッカン1つに200匹ぐらいの蚊が止まっているのを見て、真夏なのに寒気がしました。
楽しい食事や酒盛りも蚊のせいで台無し。
しかも、どこに行っても蚊、蚊、蚊・・・・・・・・・。
風が強い防波堤の先端部分にまで避難しても、蚊にやられっぱなし・・・・・でした。
一晩中蚊の羽音で寝ることも出来ずに次の日はフラフラ状態で、釣りをまともにする気力さえ失われ、朝一番の定期船で離島から脱出することになったのです。
刺された箇所は各自数百箇所!!
帰りの定期船の中でも、クルマの中でも3人とも無言で体中のかゆみを我慢する始末。
それぞれの顔も蚊に刺されまくって、腫れあがって・・いたのです。
以来、夏の泊り込みの離島への釣行は100%しなくなりました。
10万~20万貰っても、離島への泊り込み釣行は絶対にしない!!
誰が二度とあんなところに行くものか!!
と言うような記憶が鮮明にトラウマ状態となって残っています。
最近このようなモノを見て驚きました。
「なんじゃ?これは!!」と思って、良く見ると・・・。
「着る蚊帳」という商品です。
あのときにこれがあれば、苦く思い出したくもない経験をせずに、済んだかもしれません。
本当にあれ以来、私は寝ていても、耳元で蚊の羽音がしただけで、飛び起きるようにもなったのです。
夏の夜釣りで蚊の多いポイントではこちらを持参するか、行かないほうが良いかもしれません。
⇒人類よ、網の中に引きこもれBIBI LABO/ビビラボ 【特価品】NS1-32 着る蚊帳 ネッツメン 白虎の...
但し、こんなモノを着て港湾部をウロチョロしていてパトカーに出くわすと、職務質問は覚悟しておいたほうが良さそうです。(爆)
釣りをしないおまわりさんからすれば、100%怪しい不審者そのものです。
ターミネーターと誤認されるかも??
コイツラが大量にいる釣り場では、本当に釣りどころではありませぬ!!
もうかれこれ10年ほど前になるのですが、私は友人二人とある離島に泊りがけで釣りに行ったときのことです。
アジゴをまずは釣って、それを泳がせてウキでヒラマサを狙いに行ったのですが、日没近くになると蚊の猛攻が始まり、どこに逃げ隠れしても恐ろしいほどの蚊に一晩中悩まされたことがありました。
大袈裟でも何でもなくて、冗談抜きで蚊柱が襲ってくるような状況だったのです。^^;
計画としては、
夕マズメにクロダイを狙って、
釣れなかったらカサゴなどのロックフィッシュを狙い、
夜の10時ぐらいになったら食事と酒を飲み交わし、
12時ぐらいには防波堤の上で寝て、
早起きしてアジゴを釣って、実績の豊富な離島の防波堤からヒラマサを釣る!
というアバウトな計画を立てていたのですが・・・。
本当にもの凄い蚊の猛攻で、すべてが台無しになってしまいました。(涙)
顔や首筋もふくらはぎも足首も蚊に刺されまくって、蚊の羽音とかゆみで釣りどころではありませんでした。
ウソでも何でもなくて、マキエを入れたバッカン1つに200匹ぐらいの蚊が止まっているのを見て、真夏なのに寒気がしました。
楽しい食事や酒盛りも蚊のせいで台無し。
しかも、どこに行っても蚊、蚊、蚊・・・・・・・・・。
風が強い防波堤の先端部分にまで避難しても、蚊にやられっぱなし・・・・・でした。
一晩中蚊の羽音で寝ることも出来ずに次の日はフラフラ状態で、釣りをまともにする気力さえ失われ、朝一番の定期船で離島から脱出することになったのです。
刺された箇所は各自数百箇所!!
帰りの定期船の中でも、クルマの中でも3人とも無言で体中のかゆみを我慢する始末。
それぞれの顔も蚊に刺されまくって、腫れあがって・・いたのです。
以来、夏の泊り込みの離島への釣行は100%しなくなりました。
10万~20万貰っても、離島への泊り込み釣行は絶対にしない!!
誰が二度とあんなところに行くものか!!
と言うような記憶が鮮明にトラウマ状態となって残っています。
最近このようなモノを見て驚きました。
「なんじゃ?これは!!」と思って、良く見ると・・・。
「着る蚊帳」という商品です。
あのときにこれがあれば、苦く思い出したくもない経験をせずに、済んだかもしれません。
本当にあれ以来、私は寝ていても、耳元で蚊の羽音がしただけで、飛び起きるようにもなったのです。
夏の夜釣りで蚊の多いポイントではこちらを持参するか、行かないほうが良いかもしれません。
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但し、こんなモノを着て港湾部をウロチョロしていてパトカーに出くわすと、職務質問は覚悟しておいたほうが良さそうです。(爆)
釣りをしないおまわりさんからすれば、100%怪しい不審者そのものです。
ターミネーターと誤認されるかも??
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