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穴釣りで旬のアイナメを狙いましょう! [海釣りの竿]

冬の釣りものが少ない時に近くの防波堤やテトラで穴釣りをするのは案外楽しいものです。
2012100401.jpg



案外楽しいのではなく、一度やるとかなり病みつきになります。




私もかなり以前は、こんなセコイ釣りをしてもいいのだろうか?と自問自答したこともありました。^^;




ですが、案外難しくて、奥が深いのです




防波堤で50センチ&2キロを超えるようなクロダイをタモに入れると、
どこからともなく周囲の釣り人が集まってこられて、いろいろな質問攻めに遭いますが、
テトラの穴から30センチ近いアイナメを釣っても、たいていは知らん顔をされます。^^;



クロダイの落とし込み釣りを30年近くやってきた私が言えることは、
落とし込み釣りよりも穴釣りの方が釣り人としての基本的な技術が求められるのでは?ということ。



とにかく根掛かりが多発しますから、ハリスとハリの交換などは迅速に行わねばなりませんし、
根に潜り込まれたときの対処法なども知っておかねば、釣果を伸ばすことが出来ません。




1~2匹はど素人でも釣れますが、数を釣るとなると話は別です
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もちろん驚くような大型のアイナメも釣れます。
三陸産アイナメ45cm_01.jpg




周知のように穴釣りはアイナメだけではなく、カサゴやソイ、メバル等常連さんはもちろんですが、
このような大物もいます。
②2.jpg




キジハタ(アコウ)のモンスターも潜んでいます。




さてこのような穴釣りですが、メチャクチャ体力と脚力と根気が必要です。



このような場所を上り下りして探りまわらねばなりませんから・・・。
IMGA0133.jpg



なので、使う竿やリールも軽量で感度が良く、腰が強い竿が求められます。



お勧めなのがこちら。
かめやオリジナル グラスソリッドAPE 130UL
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リールは狙うサイズにもよりますが、私は小型のABUリールを使っています。



20センチ程度の小物が主体であれば小型の両軸リールでも十分獲れますし、
スピニングリールでも構いませんが、大型が出るポイントでは歯が立ちません。



何はともあれ、これから寒くなりますが、
近場での穴釣りは侮れません。



必ず、ド干潮からの満ち込みを狙って釣るのが大原則、鉄則です。



穴釣りのロッドは案外多く有りますが、ポイントにあわせた長さ、太さのものを選びましょう。
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