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2020年の乗っ込みチヌのウキフカセ釣りに使いたいシマノのタックル [タックル]

年間を通じて一番大型のチヌが狙いやすいと言われる乗っ込みシーズンの到来です。

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釣れることが分かり切っているキャリアの持ち主であれば、どうしたら楽しく大型のチヌが釣れるかを眼目にするはずです。

パワーのあるロッドやリールでやり取りしただけでは面白くない!という方もおられるかと思います。

ある程度釣り慣れている方であれば、数を釣ったり、型狙いに徹することなどもやってきたはずです。

2018年3月16日52cm-1024x768.jpg


「スリルを味わいながらもクロダイに主導権を与えないようにして釣り上げる楽しさ」と云うのもあるのです。


そのためには、タックルやラインが重要になります。


ロッドはシマノのこちらがおすすめです。




シマノならではの作りの良さとチヌを掛けてからの引き味を楽しむことができる0・6号


そしてこのロッドに取り付けるリールは同じくシマノのこちらのレバーブレーキ付きのリール





こちらのレバーブレーキ付きのリールならラインをかなり細いモノが使えます。

日中であれば細いラインが有利なのは云うまでもありません。


こちらのラインがおすすめです。



釣研 ネオフリクション磯 サスペンド オレンジ 150m で、画像には2・5号が載っていますが、実際は1・7号ぐらいを150メートル巻けば良いかと思います。


ハリスはこちらがおすすめです。



状況に応じてハリスは1.0号ぐらいをメインに使うことで、潮切れが良く、繊細なアタリが分かるようになります。


たくさん釣るだとか、大型を釣ることに飽きた方は、1匹1匹を楽しんで釣るようにしてはいかがですか?





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