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冬場に3キロの寒ヒラメを狙う賢者のタックルとは？ [タックル]
座布団ヒラメと云っても、あまり大き過ぎるものはイマイチ美味しくない。
記録や記憶に残るヒラメを釣りたいのなら話は別ですが、釣って楽しく食べても美味しいヒラメを狙うのであれば、3キロビラメを狙うことをおすすめします。
3キロビラメは肉の厚みにもよりますが、だいたい65センチ前後。
ヒラメは最大級1メートルぐらいまでなるので、大きすぎず小さすぎないサイズのヒラメです。
ルアーでよく釣れる40センチ～50センチのソゲとは、かなり違う大きさと重量感があります。
ルアーの場合は、サーフや防波堤や漁港などから釣るのが一般的ですが、この時期はベイトフィッシュがなかなか釣れずに、ルアーに頼ることとなり、難易度が格段に高くなります。
釣れないのではなく、難しくなります。
難しいルアーヒラメを狙うよりも、船からの活き餌で3キロビラメを狙ったほうが、数十倍ラクですし釣れる確率が高いのです。
しかも、1枚釣れば船チンがチャラになるような高級魚ですから、タックルはそれなりに奮発して長く使えるタックルがおすすめです。
ロッドはこちらがおすすめです。
リールは好みにもよりますが、水深30メートルぐらいまでですと、電動リールなどバカバカしい！と云われる方はことらのリールがおすすめです。
やはり、仕掛けを回収するときや、アワセ損なった時に仕掛けを回収するときは電動リールが便利だとお考えの方はこちらがおすすめです。
どうして3キロビラメにこだわるかと云いますと、それは食べて美味しいからです。
居酒屋などで使っている「養殖のパンダビラメの活き作り」などとは、全てにおいて比べ物になりません。
肉も厚いですし、縁側もたくさんとれます。
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食べることばかりが主眼ではありませんが、3キロの寒ビラメは味も良いし、釣り甲斐もあるので狙うべきターゲットだと思います。
釣り人は、料理もできたほうが良いに決まっています！
釣り人は、本で釣った魚の捌き方をマスターしましょう。
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