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アイナメの置き竿釣りにはオルルド釣具のハニカムスピニングリールがコスパ抜群! [リール]

西日本では、数が激減したと言われているアイナメです。


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以前の様に地磯周りだとか、テトラ周りでよく釣れる魚ではなくなりました。(涙)


しかし、ある程度深さがあるような大型船舶が停泊する埠頭などでは、置き竿釣法で散発的に良型のアイナメが釣れるのです。


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ヘチの置き竿釣りなどと言うと、上記のような落とし込みのタックルをイメージするかもしれません。


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しかしながら、竿はルアーロッドでも、船用の竿でも、投げ釣り用の竿でも、ヘチ釣りの竿でも、何でも構いません。


リールも小型の両軸リールでも良いですが、小型のスピニングリールが使いやすいものです。


しかも安くても構いません。


とは言え、最近では日本製以外のスピニングリールほうがコスパ抜群な釣具が非常に多くなっています。


その例がこちらのオルルド釣具のハニカムスピニングリールです。




【オルルド釣具】 ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 「BE1000」 honeycomb spinningreel black (BE1000)


アマゾンのレビューをご覧になっていただくとお分かりになりますが、お値段の割に高評価です。



アイナメの置き竿釣法の仕掛けですが、ミチイトに中通しオモリの3~5号を通してヨリモドシで止め、3号ナイロンのハリスを20センチぐらいとして丸セイゴの12号を結びます。


その仕掛けを海底まで沈めて、イトフケを取って竿先にスズを付けてアタリを待ちます。


エサはアオイソメのみで十分です。


アイナメがアタリますと、断続的にスズが鳴りますのですぐに分かります。


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一呼吸置いてアワセを入れて、少ないアタリを確実にものにしましょう!


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アイナメの刺身が食べれるのは、本当に釣り人以外にはなかなかいません。


お金を出しても買えない魚になっているほど貴重品です。









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