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釣って楽しく食べても絶品のカワハギを堤防から数釣りをするためのタックル [海釣りの竿]

船からでもベテラン好みの釣りの代表格がカワハギ釣り。


おかっぱりの堤防からでも、場所とタックルと腕次第では、かなりの釣果が上がるのもカワハギ釣りです。

kawahagi_teibou.jpg


しかし、腕の差や選ぶハリの種類と大きさやタックルの優劣で釣果が如実にあらわれる釣りでもあるのです。


釣れる方と釣れないとの差は各段に差がつく釣りなので、好きな方はとことん好きみたいです。


仕掛けはこちらを参考にしていただくと良いかと思います。


shikake_kawahagi_003.png



水深が4~5メートルぐらいでしたら、小型両軸リールも手返しが良くて数釣りに向いています。


問題は竿なのですが、ある程度硬めでありながらも、カワハギが餌をつつく微妙なアタリが明確に分かる竿が必要になります。


メバリングロッドやアジングロッドでは少し柔らかい感じがしますし、クロダイのヘチ釣り用の短い竿も良いのですが、結構値段が張ります。


そこで、探してみると、お手ごろな値段でよい竿が見つかりました。





こちらのロッドは船でもおかっぱりからでも使えそうです。


カワハギは釣れたらクーラーの中に入れて、まずは鮮度を保ち、刺身を作って肝醤油で食べるのが釣り人の特権です。


IMG_6391.JPG


カワハギは、鍋物、お煮つけ、フライ、干物などどんな料理にしても非常においしい魚ですので、ご家庭でも大変喜ばれます。


というわけで、実に釣り甲斐がある魚ですので、是非とも狙って美味しい料理を作ってみませんか?


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